論文の概要: Coupled Iterative Refinement for 6D Multi-Object Pose Estimation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2204.12516v1
- Date: Tue, 26 Apr 2022 18:00:08 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-04-28 13:29:51.234613
- Title: Coupled Iterative Refinement for 6D Multi-Object Pose Estimation
- Title(参考訳): 6次元多目的電位推定のための結合反復補正法
- Authors: Lahav Lipson, Zachary Teed, Ankit Goyal, Jia Deng
- Abstract要約: 既知の3DオブジェクトのセットとRGBまたはRGB-Dの入力画像から、各オブジェクトの6Dポーズを検出して推定する。
我々のアプローチは、ポーズと対応を緊密に結合した方法で反復的に洗練し、アウトレーヤを動的に除去して精度を向上させる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 64.7198752089041
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We address the task of 6D multi-object pose: given a set of known 3D objects
and an RGB or RGB-D input image, we detect and estimate the 6D pose of each
object. We propose a new approach to 6D object pose estimation which consists
of an end-to-end differentiable architecture that makes use of geometric
knowledge. Our approach iteratively refines both pose and correspondence in a
tightly coupled manner, allowing us to dynamically remove outliers to improve
accuracy. We use a novel differentiable layer to perform pose refinement by
solving an optimization problem we refer to as Bidirectional Depth-Augmented
Perspective-N-Point (BD-PnP). Our method achieves state-of-the-art accuracy on
standard 6D Object Pose benchmarks. Code is available at
https://github.com/princeton-vl/Coupled-Iterative-Refinement.
- Abstract(参考訳): 既知の3Dオブジェクトの集合とRGBまたはRGB-D入力画像が与えられた場合、各オブジェクトの6Dポーズを検出して推定する。
本稿では,幾何学的知識を活かしたエンドツーエンドの微分可能アーキテクチャからなる6次元物体ポーズ推定手法を提案する。
提案手法はポーズと対応を緊密に結合した方法で反復的に洗練し,出力異常を動的に除去し,精度を向上させる。
双方向奥行き推定遠近点 (bd-pnp) と呼ばれる最適化問題を解くことにより, 新たな微分可能層を用いてポーズ補正を行う。
提案手法は,標準6D Object Poseベンチマークにおける最先端の精度を実現する。
コードはhttps://github.com/princeton-vl/Coupled-Iterative-Refinementで入手できる。
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