論文の概要: Active Programming by Example with a Natural Language Prior
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2205.12422v1
- Date: Wed, 25 May 2022 00:35:12 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-05-28 22:25:46.123296
- Title: Active Programming by Example with a Natural Language Prior
- Title(参考訳): 自然言語を先取りした例によるアクティブプログラミング
- Authors: Ruiqi Zhong, Charlie Snell, Dan Klein, Jason Eisner
- Abstract要約: 我々は,非プログラマが自然言語の発話を間接的にアノテートできる新しいフレームワークであるAPELを紹介した。
まずシードセマンティクスを実行して、候補プログラムのリストに先立ってプリミティブを生成します。
我々は、より可能性の高いプログラムが異なる出力を生成する傾向がある入力を合成し、どの出力が発話に適しているかをアノテータに尋ねる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 52.72653656450807
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We introduce APEL, a new framework that enables non-programmers to indirectly
annotate natural language utterances with executable meaning representations,
such as SQL programs. Based on a natural language utterance, we first run a
seed semantic parser to generate a prior over a list of candidate programs. To
obtain information about which candidate is correct, we synthesize an input on
which the more likely programs tend to produce different outputs, and ask an
annotator which output is appropriate for the utterance. Hence, the annotator
does not have to directly inspect the programs. To further reduce effort
required from annotators, we aim to synthesize simple input databases that
nonetheless have high information gain. With human annotators and Bayesian
inference to handle annotation errors, we outperform Codex's top-1 performance
(59%) and achieve the same accuracy as the original expert annotators (75%), by
soliciting answers for each utterance on only 2 databases with an average of 9
records each. In contrast, it would be impractical to solicit outputs on the
original 30K-record databases provided by SPIDER
- Abstract(参考訳): 我々は、非プログラマがSQLプログラムのような実行可能な意味表現で自然言語の発話を間接的に注釈付けできる新しいフレームワークAPELを紹介する。
自然言語の発話に基づいて、まずシードセマンティックパーサを実行し、候補プログラムのリストよりも先に生成する。
どちらの候補が正しいかに関する情報を得るため、より可能性の高いプログラムが異なる出力を生成するであろう入力を合成し、その出力が発話に適した注釈器に問い合わせる。
したがって、アノテータはプログラムを直接検査する必要はない。
さらに,アノテータに必要な労力を削減するため,情報利得の高い単純な入力データベースを合成することを目指している。
注記エラーを処理するための人間の注釈子とベイズ推論では、codexのtop-1パフォーマンス(59%)を上回り、平均9レコードの2つのデータベースで各発話に対する回答を引用することで、オリジナルのエキスパート注釈子(75%)と同じ精度を達成する。
対照的に、SPIDERが提供する元の30Kレコードデータベースの出力を要求できない。
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