論文の概要: Coherently excited nonlocal quantum features using polarization-frequency correlation via a quantum eraser

• arxiv url: http://arxiv.org/abs/2206.04251v1
• Date: Thu, 9 Jun 2022 03:43:01 GMT
• ステータス: 処理完了
• システム内更新日: 2023-02-10 01:43:40.300348
• Title: Coherently excited nonlocal quantum features using polarization-frequency correlation via a quantum eraser
• Title（参考訳）: 偏光周波数相関を用いた量子消去器によるコヒーレント励起非局所量子特性
• Authors: Byoung S. Ham
• Abstract要約: 不明瞭性は、量子力学の波動-粒子双対性の観点からの謎の量子的特徴を理解するために不可欠な概念である。 ここでは、偏光周波数相関のために操作されたコヒーレント光子を用いて、非局所相関に純粋コヒーレンスアプローチを適用する。 非局所的相関の謎の量子的特徴は、現在はコヒーレントに理解されており、マクロ的な量子情報処理への扉を開く可能性がある。
• 参考スコア（独自算出の注目度）: 0.0
• License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
• Abstract: Indistinguishability is an essential concept to understanding mysterious quantum features in the view point of the wave-particle duality of quantum mechanics. The fundamental physics of the indistinguishability lies in quantum superposition of a single photon via orthogonal bases in a Hilbert space. Here, a pure coherence approach is applied to the nonlocal correlation using coherent photons manipulated for polarization-frequency correlation. For this, both wave mixing and heterodyne detection techniques are applied for the delayed-choice experiments of a quantum eraser using coherent photons to selectively choose entangled photon pair-like inseparable tensor, otherwise resulting in a typical classical bound with 50 % visibility in nonlocality. Thus, the mysterious quantum feature of nonlocal correlation is now coherently understood and may open the door to macroscopic quantum information processing.
• Abstract（参考訳）: 不明瞭性は、量子力学の波動-粒子双対性の観点からの謎の量子的特徴を理解するために不可欠な概念である。 不可分性の基本物理学は、ヒルベルト空間内の直交基底を介して1つの光子の量子重ね合わせである。 ここでは、偏波-周波数相関のために操作されたコヒーレント光子を用いた非局所相関に対して純粋なコヒーレンスアプローチを適用する。 このために、コヒーレント光子を用いた量子消光器の遅延チョイス実験において、波動混合とヘテロダイン検出の両方の手法を適用し、絡み合った光子対のような分離不可能なテンソルを選択的に選択する。 したがって、非局所相関の謎の量子的特徴は、現在、コヒーレントに理解され、マクロ量子情報処理への扉を開く可能性がある。

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