論文の概要: Enhancement of a silicon waveguide single photon source by temporal
multiplexing
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2207.02647v1
- Date: Wed, 6 Jul 2022 13:14:30 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-06 09:37:34.040933
- Title: Enhancement of a silicon waveguide single photon source by temporal
multiplexing
- Title(参考訳): 時間多重化によるシリコン導波路単光子源の増強
- Authors: Jeremy C. Adcock, Davide Bacco, and Yunhong Ding
- Abstract要約: シリコン導波路と低損失ファイバスイッチとループアーキテクチャに基づく時間多重化単一光子源を提案する。
これは、g(2)(0) = 0.01$を維持しながら、4.5 pm 0.5$の単一光子の出力確率を高める。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Efficient generation of single photons is one of the key challenges of
building photonic quantum technology, such as quantum computers and
long-distance quantum networks. Photon source multiplexing -- where successful
pair generation is heralded by the detection of one of the photons, and its
partner is routed to a single mode output -- has long been known to offer a
concrete solution, with output probability tending toward unity as loss is
reduced. Here, we present a temporally multiplexed integrated single photon
source based on a silicon waveguide and a low-loss fibre switch and loop
architecture, which achieves enhancement of the single photon output
probability of $4.5 \pm 0.5$, while retaining $g^{(2)}(0) = 0.01$.
- Abstract(参考訳): 単一光子の効率的な生成は、量子コンピュータや長距離量子ネットワークのようなフォトニック量子技術を構築する上で重要な課題の1つである。
ペア生成が成功した光子の1つが検出され、そのパートナーが単一のモード出力にルーティングされる光子ソース多重化は、長い間具体的なソリューションを提供してきたことで知られてきた。
ここでは、シリコン導波路と低損失のファイバースイッチとループアーキテクチャに基づく時間多重化単一光子源を示し、単一光子出力確率を4.5 \pm 0.5$で向上させるとともに、$g^{(2)}(0) = 0.01$とする。
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