論文の概要: Bounding Box Disparity: 3D Metrics for Object Detection With Full Degree
of Freedom
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2207.03720v1
- Date: Fri, 8 Jul 2022 07:19:01 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-07-11 14:09:27.199462
- Title: Bounding Box Disparity: 3D Metrics for Object Detection With Full Degree
of Freedom
- Title(参考訳): バウンディングボックスの不一致:完全な自由度を持つ物体検出のための3dメトリクス
- Authors: Michael G. Adam, Martin Piccolrovazzi, Sebastian Eger, Eckehard
Steinbach
- Abstract要約: 本稿では,まず3次元有界箱の解析解を導出する。
第2の寄与として、体積-体積距離の閉形式解が導出される。
最後に、バウンディング・ボックス・ディパリティ (Bunding Box Disparity) は、結合正の連続計量として提案される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: The most popular evaluation metric for object detection in 2D images is
Intersection over Union (IoU). Existing implementations of the IoU metric for
3D object detection usually neglect one or more degrees of freedom. In this
paper, we first derive the analytic solution for three dimensional bounding
boxes. As a second contribution, a closed-form solution of the volume-to-volume
distance is derived. Finally, the Bounding Box Disparity is proposed as a
combined positive continuous metric. We provide open source implementations of
the three metrics as standalone python functions, as well as extensions to the
Open3D library and as ROS nodes.
- Abstract(参考訳): 2次元画像における物体検出のための最も一般的な評価基準は、Intersection over Union (IoU)である。
3Dオブジェクト検出のための既存のIoUメトリックの実装は通常、1つ以上の自由度を無視している。
本稿では,まず3次元有界箱の解析解を導出する。
第2の貢献として、体積対体積距離の閉形式解を導出する。
最後に、バウンディングボックスの不一致を結合正の連続計量として提案する。
スタンドアロンのpython関数として,Open3Dライブラリの拡張やROSノードとして,これら3つのメトリクスのオープンソース実装を提供しています。
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