論文の概要: Depthformer : Multiscale Vision Transformer For Monocular Depth
Estimation With Local Global Information Fusion
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2207.04535v2
- Date: Tue, 12 Jul 2022 07:39:10 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-07-13 11:17:57.485882
- Title: Depthformer : Multiscale Vision Transformer For Monocular Depth
Estimation With Local Global Information Fusion
- Title(参考訳): 局所グローバル情報融合を用いた単眼深度推定のためのマルチスケール視覚変換器
- Authors: Ashutosh Agarwal and Chetan Arora
- Abstract要約: 本稿では,屋内のNYUV2データセットと屋外のKITTIデータセットの深度推定のためのトランスフォーマーベースモデルをベンチマークする。
単眼深度推定のための新しいアテンションベースアーキテクチャDepthformerを提案する。
提案手法は,屋根平均正方形誤差(RMSE)でそれぞれ3.3%,3.3%改善する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.491470878214977
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Attention-based models such as transformers have shown outstanding
performance on dense prediction tasks, such as semantic segmentation, owing to
their capability of capturing long-range dependency in an image. However, the
benefit of transformers for monocular depth prediction has seldom been explored
so far. This paper benchmarks various transformer-based models for the depth
estimation task on an indoor NYUV2 dataset and an outdoor KITTI dataset. We
propose a novel attention-based architecture, Depthformer for monocular depth
estimation that uses multi-head self-attention to produce the multiscale
feature maps, which are effectively combined by our proposed decoder network.
We also propose a Transbins module that divides the depth range into bins whose
center value is estimated adaptively per image. The final depth estimated is a
linear combination of bin centers for each pixel. Transbins module takes
advantage of the global receptive field using the transformer module in the
encoding stage. Experimental results on NYUV2 and KITTI depth estimation
benchmark demonstrate that our proposed method improves the state-of-the-art by
3.3%, and 3.3% respectively in terms of Root Mean Squared Error (RMSE). Code is
available at https://github.com/ashutosh1807/Depthformer.git.
- Abstract(参考訳): トランスフォーマなどの注意に基づくモデルは、画像の長距離依存性を捉える能力から、セマンティックセグメンテーションのような密集した予測タスクにおいて優れた性能を示している。
しかし,単眼深度予測における変圧器の利点は,これまでほとんど解明されていない。
本稿では,屋内のNYUV2データセットと屋外のKITTIデータセットの深度推定のためのトランスフォーマーベースモデルをベンチマークする。
本稿では,提案するデコーダネットワークと組み合わさったマルチスケール特徴マップを作成するために,マルチヘッドセルフアテンションを用いた単眼深度推定のための新しいアテンションベースアーキテクチャである depthformer を提案する。
また、画像毎に中心値が適応的に推定されるビンに深さ範囲を分割するトランスビンスモジュールを提案する。
最後の深さは各ピクセルのビン中心の線形結合である。
Transbinsモジュールは、エンコーディングステージにおけるTransformerモジュールを使用して、グローバルな受信フィールドを利用する。
NYUV2 と KITTI の深さ推定ベンチマークによる実験結果から,提案手法はルート平均正方形誤差(RMSE)においてそれぞれ3.3%,3.3%改善することが示された。
コードはhttps://github.com/ashutosh1807/Depthformer.gitで入手できる。
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