論文の概要: Iterative Optimization of Pseudo Ground-Truth Face Image Quality Labels
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2208.14683v1
- Date: Wed, 31 Aug 2022 08:24:09 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-09-01 13:27:12.261184
- Title: Iterative Optimization of Pseudo Ground-Truth Face Image Quality Labels
- Title(参考訳): 擬似面画像品質ラベルの反復最適化
- Authors: \v{Z}iga Babnik, Vitomir \v{S}truc
- Abstract要約: 顔画像品質評価(FIQA)技術は、品質の悪いデータを拒否するのに使用できるサンプル品質情報を提供する。
本稿では,マットペアの類似点からのサンプル品質情報を品質予測に組み込んだ品質ラベル最適化手法を提案する。
提案手法は3つの多様なデータセットに対して3つの最先端FIQA手法を用いて評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: While recent face recognition (FR) systems achieve excellent results in many
deployment scenarios, their performance in challenging real-world settings is
still under question. For this reason, face image quality assessment (FIQA)
techniques aim to support FR systems, by providing them with sample quality
information that can be used to reject poor quality data unsuitable for
recognition purposes. Several groups of FIQA methods relying on different
concepts have been proposed in the literature, all of which can be used for
generating quality scores of facial images that can serve as pseudo
ground-truth (quality) labels and can be exploited for training
(regression-based) quality estimation models. Several FIQA appro\-aches show
that a significant amount of sample-quality information can be extracted from
mated similarity-score distributions generated with some face matcher. Based on
this insight, we propose in this paper a quality label optimization approach,
which incorporates sample-quality information from mated-pair similarities into
quality predictions of existing off-the-shelf FIQA techniques. We evaluate the
proposed approach using three state-of-the-art FIQA methods over three diverse
datasets. The results of our experiments show that the proposed optimization
procedure heavily depends on the number of executed optimization iterations. At
ten iterations, the approach seems to perform the best, consistently
outperforming the base quality scores of the three FIQA methods, chosen for the
experiments.
- Abstract(参考訳): 最近の顔認識(fr)システムは、多くのデプロイシナリオで優れた成果を上げているが、実際の設定に挑戦する性能はまだ疑問が残っている。
このため、顔画像品質評価(FIQA)技術はFRシステムをサポートすることを目的としており、認識目的に適さない品質の悪いデータを削除するのに使用できるサンプル品質情報を提供する。
異なる概念に依存するfiqa手法のいくつかのグループは文献で提案されており、それら全ては疑似基底(品質)ラベルとして機能し、トレーニング(回帰ベース)品質推定モデルに活用できる顔画像の品質スコアを生成するのに使うことができる。
いくつかのFIQA近似は、顔マーカで生成された類似度スコア分布からかなりの量のサンプル品質情報を抽出できることを示している。
そこで本研究では,既成の既成のオフザシェルフFIQA技術の品質予測に,マットペアの類似点からのサンプル品質情報を組み込んだ品質ラベル最適化手法を提案する。
提案手法は3つの多様なデータセットに対して3つの最先端FIQA手法を用いて評価する。
実験の結果,提案手法は実行された最適化回数に大きく依存することがわかった。
10回の反復で、この手法は実験のために選択された3つのFIQA法の基本品質スコアを一貫して上回っている。
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