論文の概要: Is More Data Better? Re-thinking the Importance of Efficiency in Abusive
Language Detection with Transformers-Based Active Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2209.10193v1
- Date: Wed, 21 Sep 2022 08:47:06 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-09-22 16:08:38.447006
- Title: Is More Data Better? Re-thinking the Importance of Efficiency in Abusive
Language Detection with Transformers-Based Active Learning
- Title(参考訳): データはもっと良いか?
変圧器を用いた能動学習による乱用言語検出における効率性の再考
- Authors: Hannah Rose Kirk, Bertie Vidgen, Scott A. Hale
- Abstract要約: 変圧器をベースとした能動学習は,高い効率性を維持しつつ,効率を大幅に向上させる,有望な手法であることを示す。
このアプローチでは、完全なデータセット上でのトレーニングに相当するパフォーマンスに到達するには、ラベル付きデータのごく一部が必要である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.369630848913305
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Annotating abusive language is expensive, logistically complex and creates a
risk of psychological harm. However, most machine learning research has
prioritized maximizing effectiveness (i.e., F1 or accuracy score) rather than
data efficiency (i.e., minimizing the amount of data that is annotated). In
this paper, we use simulated experiments over two datasets at varying
percentages of abuse to demonstrate that transformers-based active learning is
a promising approach to substantially raise efficiency whilst still maintaining
high effectiveness, especially when abusive content is a smaller percentage of
the dataset. This approach requires a fraction of labeled data to reach
performance equivalent to training over the full dataset.
- Abstract(参考訳): 乱用言語の注釈は高価で、論理的に複雑であり、心理的害のリスクを生じさせる。
しかし、ほとんどの機械学習研究は、データ効率(注釈付きデータの量を最小限にする)よりも、有効性(F1または精度スコア)の最大化を優先している。
本稿では、乱用率の異なる2つのデータセットに対するシミュレーション実験を用いて、トランスフォーマーに基づくアクティブラーニングが、高効率を維持しつつも、特に乱用コンテンツがデータセットのより少ない割合で効率を上げるための有望なアプローチであることを実証する。
このアプローチでは、データセット全体のトレーニングに相当するパフォーマンスに達するために、ラベル付きデータのほんの一部を必要とする。
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