論文の概要: Few-Shot Continual Active Learning by a Robot
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2210.04137v1
- Date: Sun, 9 Oct 2022 01:52:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-10-11 16:09:16.233422
- Title: Few-Shot Continual Active Learning by a Robot
- Title(参考訳): ロボットによる連続的能動学習
- Authors: Ali Ayub and Carter Fendley
- Abstract要約: CLエージェントがいくつかのラベル付きトレーニング例から新しいオブジェクトクラスを継続的に学習できるフレームワークを開発する。
対象分類タスクにおけるCORe-50データセットと実際のヒューマノイドロボットに対するアプローチを評価した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.193504036335503
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this paper, we consider a challenging but realistic continual learning
(CL) problem, Few-Shot Continual Active Learning (FoCAL), where a CL agent is
provided with unlabeled data for a new or a previously learned task in each
increment and the agent only has limited labeling budget available. Towards
this, we build on the continual learning and active learning literature and
develop a framework that can allow a CL agent to continually learn new object
classes from a few labeled training examples. Our framework represents each
object class using a uniform Gaussian mixture model (GMM) and uses
pseudo-rehearsal to mitigate catastrophic forgetting. The framework also uses
uncertainty measures on the Gaussian representations of the previously learned
classes to find the most informative samples to be labeled in an increment. We
evaluate our approach on the CORe-50 dataset and on a real humanoid robot for
the object classification task. The results show that our approach not only
produces state-of-the-art results on the dataset but also allows a real robot
to continually learn unseen objects in a real environment with limited labeling
supervision provided by its user.
- Abstract(参考訳): 本稿では,clエージェントに新しいタスクや事前学習されたタスクのためのラベル付きデータを提供し,エージェントが利用可能なラベル付き予算が限られている,難易度が高いが現実的な連続学習(cl)問題,単発連続学習(focal)について考察する。
そこで我々は,継続学習とアクティブラーニングの文献に基づいて,CLエージェントがいくつかのラベル付きトレーニング例から新しいオブジェクトクラスを継続的に学習できるフレームワークを開発する。
我々のフレームワークは、一様ガウス混合モデル(GMM)を用いて各オブジェクトクラスを表現し、擬似リハーサルを用いて破滅的忘れを緩和する。
このフレームワークはまた、事前学習されたクラスのガウス表現に関する不確実性尺度を使用して、インクリメントでラベル付けされる最も有益なサンプルを見つける。
対象分類タスクにおけるCORe-50データセットと実際のヒューマノイドロボットに対するアプローチを評価した。
その結果,本手法は,データセット上で最先端の結果を生成するだけでなく,ユーザが提供する限定的なラベル付けによる実環境における未確認オブジェクトの継続的な学習を可能にした。
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