論文の概要: Self-supervised Character-to-Character Distillation for Text Recognition
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2211.00288v3
- Date: Wed, 22 Mar 2023 07:03:38 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-24 02:25:16.955229
- Title: Self-supervised Character-to-Character Distillation for Text Recognition
- Title(参考訳): テキスト認識のための自己教師付き文字対文字蒸留
- Authors: Tongkun Guan, Wei Shen, Xue Yang, Qi Feng, Zekun Jiang
- Abstract要約: そこで本研究では,テキスト表現学習を容易にする汎用的な拡張を可能にする,自己教師型文字-文字-文字間蒸留法CCDを提案する。
CCDは、テキスト認識の1.38%、テキストセグメンテーションの1.7%、PSNRの0.24dB、超解像の0.0321(SSIM)で、最先端の結果を達成する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.33237434918353
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: When handling complicated text images (e.g., irregular structures, low
resolution, heavy occlusion, and uneven illumination), existing supervised text
recognition methods are data-hungry. Although these methods employ large-scale
synthetic text images to reduce the dependence on annotated real images, the
domain gap still limits the recognition performance. Therefore, exploring the
robust text feature representations on unlabeled real images by self-supervised
learning is a good solution. However, existing self-supervised text recognition
methods conduct sequence-to-sequence representation learning by roughly
splitting the visual features along the horizontal axis, which limits the
flexibility of the augmentations, as large geometric-based augmentations may
lead to sequence-to-sequence feature inconsistency. Motivated by this, we
propose a novel self-supervised Character-to-Character Distillation method,
CCD, which enables versatile augmentations to facilitate general text
representation learning. Specifically, we delineate the character structures of
unlabeled real images by designing a self-supervised character segmentation
module. Following this, CCD easily enriches the diversity of local characters
while keeping their pairwise alignment under flexible augmentations, using the
transformation matrix between two augmented views from images. Experiments
demonstrate that CCD achieves state-of-the-art results, with average
performance gains of 1.38% in text recognition, 1.7% in text segmentation, 0.24
dB (PSNR) and 0.0321 (SSIM) in text super-resolution. Code will be released
soon.
- Abstract(参考訳): 複雑なテキスト画像(不規則な構造、低い解像度、重い咬合、不均一な照明など)を扱う場合、既存の教師付きテキスト認識手法はデータ格納型である。
これらの手法は、注釈付き実画像への依存を減らすために大規模な合成テキスト画像を用いるが、ドメインギャップは認識性能に制限がある。
したがって、自己教師付き学習によるラベルのない実画像上のロバストテキスト特徴表現の探索は良い解である。
しかし、既存の自己教師付きテキスト認識法は、水平軸に沿って視覚的な特徴を大まかに分割してシーケンスからシーケンスへの表現学習を行い、拡張の柔軟性を制限している。
そこで本研究では,汎用的な補修により汎用的なテキスト表現学習が容易な自己教師付き文字対文字蒸留法であるccdを提案する。
具体的には,自己教師付き文字セグメンテーションモジュールの設計により,ラベルなし実画像のキャラクタ構造を記述する。
これに続いて、CCDは、画像からの2つの拡張ビュー間の変換行列を用いて、フレキシブルな拡張の下でペアのアライメントを維持しながら、局所的な文字の多様性を容易に向上する。
実験の結果、CCDはテキスト認識では1.38%、テキストセグメンテーションでは1.7%、テキスト超解像では0.24dB、SSIMでは0.0321となっている。
コードはまもなくリリースされる。
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