論文の概要: Weighted variance variational autoencoder for speech enhancement
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2211.00990v1
- Date: Wed, 2 Nov 2022 09:51:15 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-11-03 14:58:50.894573
- Title: Weighted variance variational autoencoder for speech enhancement
- Title(参考訳): 音声強調のための重み付きばらつき可変オートエンコーダ
- Authors: Ali Golmakani (MULTISPEECH), Mostafa Sadeghi (MULTISPEECH), Xavier
Alameda-Pineda (ROBOTLEARN), Romain Serizel (MULTISPEECH)
- Abstract要約: パラメータ学習における各TF点の寄与を重み付けした重み付き分散生成モデルを提案する。
提案した生成モデルに基づいて,効率的な学習と音声強調アルゴリズムを開発する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We address speech enhancement based on variational autoencoders, which
involves learning a speech prior distribution in the time-frequency (TF)
domain. A zero-mean complexvalued Gaussian distribution is usually assumed for
the generative model, where the speech information is encoded in the variance
as a function of a latent variable. While this is the commonly used approach,
in this paper we propose a weighted variance generative model, where the
contribution of each TF point in parameter learning is weighted. We impose a
Gamma prior distribution on the weights, which would effectively lead to a
Student's t-distribution instead of Gaussian for speech modeling. We develop
efficient training and speech enhancement algorithms based on the proposed
generative model. Our experimental results on spectrogram modeling and speech
enhancement demonstrate the effectiveness and robustness of the proposed
approach compared to the standard unweighted variance model.
- Abstract(参考訳): 本稿では,時間周波数(tf)領域における音声先行分布の学習を含む変分オートエンコーダに基づく音声強調について述べる。
ゼロ平均複素数値ガウス分布は、通常、音声情報が潜在変数の関数として分散に符号化される生成モデルに対して仮定される。
本稿では,パラメータ学習における各tf点の寄与を重み付けした重み付き分散生成モデルを提案する。
重み付けにガンマ事前分布を課すことで, ガウス型ではなく, 生徒のt分布に効果的に寄与する。
提案する生成モデルに基づく効率的な学習・音声強調アルゴリズムを開発した。
スペクトルモデリングと音声強調に関する実験結果から,提案手法の有効性とロバスト性を標準的非重み付き分散モデルと比較した。
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