論文の概要: Contextual information integration for stance detection via
cross-attention
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2211.01874v2
- Date: Thu, 25 May 2023 12:47:37 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-26 23:46:41.265271
- Title: Contextual information integration for stance detection via
cross-attention
- Title(参考訳): クロスアテンションによる姿勢検出のための文脈情報統合
- Authors: Tilman Beck, Andreas Waldis, Iryna Gurevych
- Abstract要約: スタンス検出は、著者の目標に対する姿勢を特定することを扱う。
既存のスタンス検出モデルの多くは、関連するコンテキスト情報を考慮していないため、制限されている。
文脈情報をテキストとして統合する手法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 59.662413798388485
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Stance detection deals with identifying an author's stance towards a target.
Most existing stance detection models are limited because they do not consider
relevant contextual information which allows for inferring the stance
correctly. Complementary context can be found in knowledge bases but
integrating the context into pretrained language models is non-trivial due to
the graph structure of standard knowledge bases. To overcome this, we explore
an approach to integrate contextual information as text which allows for
integrating contextual information from heterogeneous sources, such as
structured knowledge sources and by prompting large language models. Our
approach can outperform competitive baselines on a large and diverse stance
detection benchmark in a cross-target setup, i.e. for targets unseen during
training. We demonstrate that it is more robust to noisy context and can
regularize for unwanted correlations between labels and target-specific
vocabulary. Finally, it is independent of the pretrained language model in use.
- Abstract(参考訳): 姿勢検出は、ターゲットに対する著者の姿勢を特定することを扱う。
既存の姿勢検出モデルは、適切な姿勢推定を可能にする関連する文脈情報を考慮していないため、ほとんどが制限されている。
補完的な文脈は知識ベースで見られるが、標準知識ベースのグラフ構造のため、事前学習された言語モデルにコンテキストを統合することは自明ではない。
これを解決するために,構造化知識源などの異種情報源からの文脈情報の統合や,大規模言語モデルの導入により,文脈情報をテキストとして統合する手法を検討する。
本手法は,多様で多様な姿勢検出ベンチマークにおいて,訓練中の目標を対象とするクロスターゲット設定において,競合ベースラインを上回ることができる。
ノイズの多い文脈に対してより頑健であり、ラベルとターゲット固有の語彙の間の望ましくない相関関係を規則化できることを実証する。
最後に、使用中の事前学習された言語モデルとは独立している。
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