論文の概要: Test-Time Mixup Augmentation for Data and Class-Specific Uncertainty
Estimation in Multi-Class Image Classification
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.00214v1
- Date: Thu, 1 Dec 2022 01:44:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-02 15:04:00.085170
- Title: Test-Time Mixup Augmentation for Data and Class-Specific Uncertainty
Estimation in Multi-Class Image Classification
- Title(参考訳): マルチクラス画像分類におけるデータとクラス別不確かさ推定のためのテスト時混合化
- Authors: Hansang Lee, Haeil Lee, Helen Hong, and Junmo Kim
- Abstract要約: テスト時間混合拡張(TTMA)を用いたマルチクラス画像分類の不確実性推定手法を提案する。
提案手法はISIC-18皮膚病変診断データセットとCIFAR-100リアルタイム画像分類データセットの2つの公開データセットで検証された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 21.329960112839995
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Uncertainty estimation of the trained deep learning network provides
important information for improving the learning efficiency or evaluating the
reliability of the network prediction. In this paper, we propose a method for
the uncertainty estimation for multi-class image classification using test-time
mixup augmentation (TTMA). To improve the discrimination ability between the
correct and incorrect prediction of the existing aleatoric uncertainty, we
propose the data uncertainty by applying the mixup augmentation on the test
data and measuring the entropy of the histogram of predicted labels. In
addition to the data uncertainty, we propose a class-specific uncertainty
presenting the aleatoric uncertainty associated with the specific class, which
can provide information on the class confusion and class similarity of the
trained network. The proposed methods are validated on two public datasets, the
ISIC-18 skin lesion diagnosis dataset, and the CIFAR-100 real-world image
classification dataset. The experiments demonstrate that (1) the proposed data
uncertainty better separates the correct and incorrect prediction than the
existing uncertainty measures thanks to the mixup perturbation, and (2) the
proposed class-specific uncertainty provides information on the class confusion
and class similarity of the trained network for both datasets.
- Abstract(参考訳): 訓練された深層学習ネットワークの不確実性推定は、学習効率の向上やネットワーク予測の信頼性評価に重要な情報を提供する。
本稿では,TTMA(Test-time Mixup Augmentation)を用いたマルチクラス画像分類の不確実性推定手法を提案する。
そこで本研究では, 実験データに混合増強を適用し, 予測されたラベルのヒストグラムのエントロピーを計測することにより, 既存のアレタリック不確実性の正しい予測と誤予測との識別性を向上する。
データの不確実性に加えて、訓練されたネットワークのクラス混乱とクラス類似性に関する情報を提供するための、特定のクラスに関連するアレラトリック不確実性を示すクラス固有の不確実性を提案する。
提案手法はISIC-18皮膚病変診断データセットとCIFAR-100リアルタイム画像分類データセットの2つの公開データセットで検証された。
提案するデータ不確実性は,混合摂動による既存の不確実性尺度よりも正確かつ不正確な予測を分離し,(2)提案されたクラス固有の不確実性は,両データセットのトレーニングされたネットワークのクラス混乱とクラス類似性に関する情報を提供する。
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