論文の概要: Motion and Context-Aware Audio-Visual Conditioned Video Prediction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.04679v3
- Date: Wed, 20 Sep 2023 11:58:10 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-09-22 00:36:14.721307
- Title: Motion and Context-Aware Audio-Visual Conditioned Video Prediction
- Title(参考訳): 動きと文脈対応音声・視覚条件付き映像予測
- Authors: Yating Xu, Conghui Hu, Gim Hee Lee
- Abstract要約: 視覚条件付き映像予測を動作モデルと外観モデルに分離する。
マルチモーダルモーション推定は、音声と動きの相関に基づいて将来の光の流れを予測する。
本研究では,グローバルな出現状況の減少に対処する文脈認識の改良を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 58.9467115916639
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The existing state-of-the-art method for audio-visual conditioned video
prediction uses the latent codes of the audio-visual frames from a multimodal
stochastic network and a frame encoder to predict the next visual frame.
However, a direct inference of per-pixel intensity for the next visual frame is
extremely challenging because of the high-dimensional image space. To this end,
we decouple the audio-visual conditioned video prediction into motion and
appearance modeling. The multimodal motion estimation predicts future optical
flow based on the audio-motion correlation. The visual branch recalls from the
motion memory built from the audio features to enable better long term
prediction. We further propose context-aware refinement to address the
diminishing of the global appearance context in the long-term continuous
warping. The global appearance context is extracted by the context encoder and
manipulated by motion-conditioned affine transformation before fusion with
features of warped frames. Experimental results show that our method achieves
competitive results on existing benchmarks.
- Abstract(参考訳): 本手法では,マルチモーダル確率ネットワークとフレームエンコーダから音声視覚フレームの潜時符号を用いて,次の視覚フレームを予測する。
しかし、高次元画像空間のため、次の視覚フレームの画素当たりの強度の直接推定は極めて困難である。
この目的のために、音声条件付き映像予測を動きと外観モデリングに分離する。
マルチモーダルモーション推定は、音声と運動の相関に基づいて将来の光流れを予測する。
視覚ブランチは、オーディオ機能から構築されたモーションメモリからリコールし、長期的な予測をより良くする。
さらに,長期連続ワープにおけるグローバルな出現状況の減少に対処するために,文脈対応の改良を提案する。
グローバル外観コンテキストはコンテキストエンコーダによって抽出され、ワープフレームの特徴と融合する前にモーションコンディション付きアフィン変換によって操作される。
実験の結果,提案手法は既存のベンチマークで競合する結果が得られることがわかった。
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