論文の概要: AsPOS: Assamese Part of Speech Tagger using Deep Learning Approach
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.07043v1
- Date: Wed, 14 Dec 2022 05:36:18 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2022-12-15 14:09:47.492473
- Title: AsPOS: Assamese Part of Speech Tagger using Deep Learning Approach
- Title(参考訳): AsPOS:ディープラーニングアプローチを用いた音声タガーのアサマ部分
- Authors: Dhrubajyoti Pathak, Sukumar Nandi, Priyankoo Sarmah
- Abstract要約: 音声(POS)タグ付けは自然言語処理(NLP)に不可欠である
本稿では,AssameseのためのDeep Learning (DL)ベースのPOSタグを提示する。
F1スコアのタグ付け精度は86.52%に達した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.252817150901275
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Part of Speech (POS) tagging is crucial to Natural Language Processing (NLP).
It is a well-studied topic in several resource-rich languages. However, the
development of computational linguistic resources is still in its infancy
despite the existence of numerous languages that are historically and literary
rich. Assamese, an Indian scheduled language, spoken by more than 25 million
people, falls under this category. In this paper, we present a Deep Learning
(DL)-based POS tagger for Assamese. The development process is divided into two
stages. In the first phase, several pre-trained word embeddings are employed to
train several tagging models. This allows us to evaluate the performance of the
word embeddings in the POS tagging task. The top-performing model from the
first phase is employed to annotate another set of new sentences. In the second
phase, the model is trained further using the fresh dataset. Finally, we attain
a tagging accuracy of 86.52% in F1 score. The model may serve as a baseline for
further study on DL-based Assamese POS tagging.
- Abstract(参考訳): 音声(POS)のタグ付けは自然言語処理(NLP)に不可欠である。
これはいくつかのリソース豊富な言語でよく研究されているトピックである。
しかし、歴史的かつ文学的に豊かな多くの言語が存在するにもかかわらず、計算言語資源の開発はまだ初期段階にある。
2500万人以上の人々が話すインドのスケジュール言語であるアッサム語はこのカテゴリーに属する。
本稿では,AssameseのためのDeep Learning (DL)ベースのPOSタグを提示する。
開発過程は2つの段階に分けられる。
第1フェーズでは、いくつかのタギングモデルを訓練するために、事前学習された単語埋め込みが使用される。
これにより、POSタグ処理における単語埋め込みの性能を評価することができる。
第1フェーズの最高パフォーマンスモデルは、他の新しい文のセットに注釈を付けるために使用される。
第2フェーズでは、新しいデータセットを使用してモデルをさらにトレーニングする。
最後に、F1スコアで86.52%のタグ付け精度を得る。
このモデルは、DLベースのAssamese POSタグのさらなる研究のベースラインとして機能する。
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