論文の概要: Unsupervised Summarization Re-ranking
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2212.09593v4
- Date: Thu, 14 Nov 2024 06:00:39 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-11-15 15:22:36.032271
- Title: Unsupervised Summarization Re-ranking
- Title(参考訳): 教師なし要約の再評価
- Authors: Mathieu Ravaut, Shafiq Joty, Nancy Chen,
- Abstract要約: 本稿では,教師なしモデルと教師なしモデルのパフォーマンスギャップを埋めることを目的として,教師なしモデルで要約候補を再ランクする手法を提案する。
提案手法では,教師なしPEGを最大7.27%,ChatGPTを最大6.86%改善した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 27.8646077587359
- License:
- Abstract: With the rise of task-specific pre-training objectives, abstractive summarization models like PEGASUS offer appealing zero-shot performance on downstream summarization tasks. However, the performance of such unsupervised models still lags significantly behind their supervised counterparts. Similarly to the supervised setup, we notice a very high variance in quality among summary candidates from these models while only one candidate is kept as the summary output. In this paper, we propose to re-rank summary candidates in an unsupervised manner, aiming to close the performance gap between unsupervised and supervised models. Our approach improves the unsupervised PEGASUS by up to 7.27% and ChatGPT by up to 6.86% relative mean ROUGE across four widely-adopted summarization benchmarks ; and achieves relative gains of 7.51% (up to 23.73% from XSum to WikiHow) averaged over 30 zero-shot transfer setups (finetuning on a dataset, evaluating on another).
- Abstract(参考訳): PEGASUSのような抽象的な要約モデルは、タスク固有の事前学習目標の増大に伴い、下流の要約タスクにおいて魅力的なゼロショットパフォーマンスを提供する。
しかし、そのような教師なしモデルの性能は、教師なしモデルよりもかなり遅れている。
教師付きセットアップと同様に、これらのモデルからの要約候補間の品質の非常に高いばらつきに気付き、一方、1つの候補のみが要約出力として保持される。
本稿では,教師なしモデルと教師なしモデルのパフォーマンスギャップを埋めることを目的とした,教師なしモデルにおける要約候補の再ランク付けを提案する。
提案手法では, 教師なしPEGASUSを最大7.27%, ChatGPTを最大6.86%改善し, 最大7.51%(XSumからWikiHowへの最大23.73%)の相対的なゲインを達成する。
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