論文の概要: DepthP+P: Metric Accurate Monocular Depth Estimation using Planar and
Parallax
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2301.02092v1
- Date: Thu, 5 Jan 2023 14:53:21 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-06 14:19:54.693687
- Title: DepthP+P: Metric Accurate Monocular Depth Estimation using Planar and
Parallax
- Title(参考訳): depthp+p:planarとparallaxを用いた高精度単眼深度推定
- Authors: Sadra Safadoust, Fatma G\"uney
- Abstract要約: 現在の自己監督型単眼深度推定法は主に、カメラの動きを表す剛体の動きを推定することに基づいている。
本稿では,従来の平面パララックスパラダイムに従えば,メートル法で出力を推定する手法であるDepthP+Pを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Current self-supervised monocular depth estimation methods are mostly based
on estimating a rigid-body motion representing camera motion. These methods
suffer from the well-known scale ambiguity problem in their predictions. We
propose DepthP+P, a method that learns to estimate outputs in metric scale by
following the traditional planar parallax paradigm. We first align the two
frames using a common ground plane which removes the effect of the rotation
component in the camera motion. With two neural networks, we predict the depth
and the camera translation, which is easier to predict alone compared to
predicting it together with rotation. By assuming a known camera height, we can
then calculate the induced 2D image motion of a 3D point and use it for
reconstructing the target image in a self-supervised monocular approach. We
perform experiments on the KITTI driving dataset and show that the planar
parallax approach, which only needs to predict camera translation, can be a
metrically accurate alternative to the current methods that rely on estimating
6DoF camera motion.
- Abstract(参考訳): 現在の自己教師付き単眼深度推定法は、主にカメラの動きを表す剛体運動の推定に基づいている。
これらの手法は、その予測においてよく知られた曖昧さの問題に苦しむ。
本稿では,従来の平面パララックスパラダイムに従えば,メートル法で出力を推定できるDepthP+Pを提案する。
まず、カメラモーションにおける回転成分の影響を除去する共通接地面を用いて、2つのフレームをアライメントする。
2つのニューラルネットワークで深度とカメラ翻訳を予測し、回転とともに予測するよりも単独で予測することが容易である。
既知のカメラ高さを仮定することで、3次元点の誘導2次元像の動きを計算し、自己教師付き単眼的アプローチで目標像を再構成する。
キティ駆動データセット上で実験を行い, カメラ翻訳の予測のみを必要とする平面視差アプローチが, 6dofカメラ動作の推定に依存する現在の手法に, メートル法的に高精度な代替手段となることを示す。
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