論文の概要: MN-Pair Contrastive Damage Representation and Clustering for Prognostic
Explanation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2301.06077v3
- Date: Sun, 26 Mar 2023 06:04:43 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-29 00:52:22.776266
- Title: MN-Pair Contrastive Damage Representation and Clustering for Prognostic
Explanation
- Title(参考訳): 予後説明のためのMN-Pairコントラスト損傷表現とクラスタリング
- Authors: Takato Yasuno, Masahiro Okano, Junichiro Fujii
- Abstract要約: 提案手法は, 予め定義されたクラスを超えて, 埋込み損傷表現を探索するのに役立つ。
1つの正のイメージを用いてNペアアルゴリズムよりも高速に学習する。
本手法は, 鋼製品欠陥, コンクリートひび割れ, およびその有効性の3つの実験的研究で実証された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: For infrastructure inspections, damage representation does not constantly
match the predefined classes of damage grade, resulting in detailed clusters of
unseen damages or more complex clusters from overlapped space between two
grades. The damage representation has fundamentally complex features;
consequently, not all the damage classes can be perfectly predefined. The
proposed MN-pair contrastive learning method helps to explore an embedding
damage representation beyond the predefined classes by including more detailed
clusters. It maximizes both the similarity of M-1 positive images close to an
anchor and dissimilarity of N-1 negative images using both weighting loss
functions. It learns faster than the N-pair algorithm using one positive image.
We proposed a pipeline to obtain the damage representation and used a
density-based clustering on a 2-D reduction space to automate finer cluster
discrimination. We also visualized the explanation of the damage feature using
Grad-CAM for MN-pair damage metric learning. We demonstrated our method in
three experimental studies: steel product defect, concrete crack, and the
effectiveness of our method and discuss future works.
- Abstract(参考訳): インフラストラクチャー検査では、損傷表現は事前に定義された損傷グレードのクラスと常に一致しないため、2グレード間の重なり合う空間から、目に見えない損傷の詳細なクラスタやより複雑なクラスタが生成される。
損傷表現は基本的に複雑な特徴を持ち、従って全ての損傷クラスが完全に事前定義できるわけではない。
提案するmn-pairコントラスト学習手法は,より詳細なクラスタを含むことにより,事前定義されたクラスを越えて組込み損傷表現を探索するのに役立つ。
アンカーに近いM-1陽性画像の類似性と、重み付け損失関数の両方を用いてN-1負画像の相似性を最大化する。
1つの正のイメージを用いてNペアアルゴリズムよりも高速に学習する。
損傷表現を得るパイプラインを提案し,2次元還元空間上の密度ベースクラスタリングを用いてクラスタ識別の高精度化を行った。
また,MN対損傷距離学習のためのGrad-CAMを用いた損傷特徴の可視化を行った。
本手法は, 鋼製品欠陥, コンクリートのひび割れ, 方法の有効性の3つの実験的研究で実証し, 今後の課題について考察した。
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