論文の概要: DDPEN: Trajectory Optimisation With Sub Goal Generation Model
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2301.07433v1
- Date: Wed, 18 Jan 2023 11:02:06 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-19 16:18:56.354750
- Title: DDPEN: Trajectory Optimisation With Sub Goal Generation Model
- Title(参考訳): DDPEN:サブゴール生成モデルによる軌道最適化
- Authors: Aleksander Gamayunov, Aleksey Postnikov, Gonzalo Ferrer
- Abstract要約: 本稿では,エスケープネットワークを用いた微分動的プログラミング(DDPEN)を提案する。
本稿では,環境の入力マップとして,所望の位置とともにコストマップの形で利用する深層モデルを提案する。
このモデルは、目標に導く可能性のある将来の方向を生成し、リアルタイムに実行可能なローカルなミニマを避ける。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 70.36888514074022
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Differential dynamic programming (DDP) is a widely used and powerful
trajectory optimization technique, however, due to its internal structure, it
is not exempt from local minima. In this paper, we present Differential Dynamic
Programming with Escape Network (DDPEN) - a novel approach to avoid DDP local
minima by utilising an additional term used in the optimization criteria
pointing towards the direction where robot should move in order to escape local
minima. In order to produce the aforementioned directions, we propose to
utilize a deep model that takes as an input the map of the environment in the
form of a costmap together with the desired goal position. The Model produces
possible future directions that will lead to the goal, avoiding local minima
which is possible to run in real time conditions. The model is trained on a
synthetic dataset and overall the system is evaluated at the Gazebo simulator.
In this work we show that our proposed method allows avoiding local minima of
trajectory optimization algorithm and successfully execute a trajectory 278 m
long with various convex and nonconvex obstacles.
- Abstract(参考訳): ディファレンシャル・ダイナミック・プログラミング(ddp)は広く使われ、強力な軌道最適化手法であるが、内部構造のため局所的ミニマから除外されていない。
本稿では,DDP ローカル・ミニマを避けるために,DDP ローカル・ミニマを回避するために,ロボットが移動すべき方向を示す最適化基準に使用される追加用語を用いることにより,DDP ローカル・ミニマを避けるための新しいアプローチを提案する。
上記の方向を生成するために,所望の目標位置とともにコストマップの形で環境マップを入力として利用する深層モデルを提案する。
モデルは、目標に導く可能性のある将来の方向を生成し、リアルタイムに実行可能なローカルなミニマを避ける。
モデルは合成データセットに基づいてトレーニングされ、システム全体はGazeboシミュレータで評価される。
本研究では,提案手法により軌道最適化アルゴリズムの局所的最小化を回避でき,様々な凸および非凸の障害物に対して278mの軌道を成功させることを示す。
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