論文の概要: Understanding the Effectiveness of Very Large Language Models on Dialog
Evaluation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2301.12004v1
- Date: Fri, 27 Jan 2023 22:02:27 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-01-31 19:40:23.309089
- Title: Understanding the Effectiveness of Very Large Language Models on Dialog
Evaluation
- Title(参考訳): 対話評価における超大規模言語モデルの有効性の理解
- Authors: Jessica Huynh, Cathy Jiao, Prakhar Gupta, Shikib Mehri, Payal Bajaj,
Vishrav Chaudhary, Maxine Eskenazi
- Abstract要約: 大規模言語モデル (LLM) は生成に使われており、人間のようなテキストを出力することができる。
本稿では,プロンプト中のサンプル数と使用するサンプル選択の種類がモデルの性能に与える影響について検討する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.18656308749408
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Language models have steadily increased in size over the past few years. They
achieve a high level of performance on various natural language processing
(NLP) tasks such as question answering and summarization. Large language models
(LLMs) have been used for generation and can now output human-like text. Due to
this, there are other downstream tasks in the realm of dialog that can now
harness the LLMs' language understanding capabilities. Dialog evaluation is one
task that this paper will explore. It concentrates on prompting with LLMs:
BLOOM, OPT, GPT-3, Flan-T5, InstructDial and TNLGv2. The paper shows that the
choice of datasets used for training a model contributes to how well it
performs on a task as well as on how the prompt should be structured.
Specifically, the more diverse and relevant the group of datasets that a model
is trained on, the better dialog evaluation performs. This paper also
investigates how the number of examples in the prompt and the type of example
selection used affect the model's performance.
- Abstract(参考訳): 過去数年間、言語モデルのサイズは着実に増加している。
質問応答や要約など,さまざまな自然言語処理(NLP)タスクにおいて高いレベルのパフォーマンスを実現する。
大規模言語モデル (LLM) は生成に使われており、人間のようなテキストを出力することができる。
このため、ダイアログの領域には他のダウンストリームタスクがあり、LLMの言語理解機能を利用することができる。
本稿では,ダイアログ評価について検討する。
LLM(BLOOM, OPT, GPT-3, Flan-T5, InstructDial, TNLGv2)のプロンプトに集中している。
この論文は、モデルトレーニングに使用されるデータセットの選択が、タスクにおけるパフォーマンスと、プロンプトの構造化方法に寄与していることを示している。
具体的には、モデルがトレーニングするデータセット群がより多様で関連性が高いほど、より優れたダイアログ評価が実行されます。
本稿では,プロンプトのサンプル数と使用したサンプル選択のタイプがモデルの性能に与える影響についても検討する。
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