論文の概要: Boosting Zero-shot Classification with Synthetic Data Diversity via
Stable Diffusion
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2302.03298v1
- Date: Tue, 7 Feb 2023 07:13:53 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-08 17:10:09.080202
- Title: Boosting Zero-shot Classification with Synthetic Data Diversity via
Stable Diffusion
- Title(参考訳): 安定拡散による合成データ多様性によるゼロショット分類の促進
- Authors: Jordan Shipard, Arnold Wiliem, Kien Nguyen Thanh, Wei Xiang, Clinton
Fookes
- Abstract要約: 合成データセットの多様性は、合成データと実データの間の領域ギャップよりも重要であることを示す。
多様性を向上させるためのトリックのテキストタグを提案し、視覚言語モデルであるCLIPに匹敵するパフォーマンスを実現する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 22.237426507711362
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Recent research has shown it is possible to perform zero-shot classification
tasks by training a classifier with synthetic data generated by a diffusion
model. However, the performance of this approach is still inferior to that of
recent vision-language models. It has been suggested that the reason for this
is a domain gap between the synthetic and real data. In our work, we show that
this domain gap is not the main issue, and that diversity in the synthetic
dataset is more important. We propose a \textit{bag of tricks} to improve
diversity and are able to achieve performance on par with one of the
vision-language models, CLIP. More importantly, this insight allows us to endow
zero-shot classification capabilities on any classification model.
- Abstract(参考訳): 近年の研究では、拡散モデルにより生成された合成データを用いて分類器を訓練することにより、ゼロショット分類タスクを実行できることが示されている。
しかし,この手法の性能は近年の視覚言語モデルよりも劣っている。
この理由は、合成データと実データの間にドメインギャップがあることが示唆されている。
我々の研究は、この領域ギャップが主な問題ではなく、合成データセットの多様性がより重要であることを示している。
我々は,多様性を向上させるための \textit{bag of tricks} を提案し,視覚言語モデルである clip と同等のパフォーマンスを実現する。
さらに重要なことは、この洞察により、任意の分類モデル上でゼロショット分類機能を実現することができます。
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