論文の概要: Low Overhead Quantum Bus with Coupling beyond the Nearest Neighbor via
Mediated Effective Capacitance
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2302.04284v2
- Date: Fri, 19 May 2023 18:06:36 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-24 04:08:43.439478
- Title: Low Overhead Quantum Bus with Coupling beyond the Nearest Neighbor via
Mediated Effective Capacitance
- Title(参考訳): 媒介的有効容量による最寄り近傍の結合を有する低オーバーヘッド量子バス
- Authors: Yariv Yanay, Charles Tahan
- Abstract要約: 補助量子ビットの量子バスを介して論理量子ビットとして振る舞うトランモンの連鎖を結合する手法を提案する。
論理量子ビットは互いに直接結合するわけではないが、遠方修正された補助アレイに周波数を近づけることで結合することができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The design of easy to operate high-fidelity two qubit gates remains an area
of ongoing research. Many of the common schemes require dedicated controls
lines, while others are vulnerable to issues of frequency crowding. Here, we
propose a scheme for coupling a chain of transmons acting as logical qubits via
a quantum bus of auxiliary qubits. The auxiliary array is made of floating
transmons, and through the use of mediated interactions we generate effective
capacitance between them beyond the nearest neighbor. Logical qubits are not
directly coupled to each other, but they can be coupled by bringing them closer
in frequency to the far-detuned auxiliary arrays. This allows for tunable
coupling between non-neighboring logical qubits, and for the application of
entangling gates to three or more qubits at once.
- Abstract(参考訳): 容易な2つの量子ビットゲートの設計は、現在進行中の研究領域である。
一般的なスキームの多くは専用の制御線を必要とするが、周波数混雑の問題に弱いものもある。
本稿では,論理キュービットとして振る舞うトランスモンの連鎖を,補助キュービットの量子バスを介して結合する手法を提案する。
補助配列は浮遊トランスモンでできており、媒介的相互作用を利用することで、近接する近傍の外側で効果的なキャパシタンスを生成する。
論理キュービットは互いに直接結合しないが、遠方調整された補助配列に周波数を近づけることで結合することができる。
これにより、不要な論理キュービット間の調整可能な結合が可能となり、ゲートを3つ以上のキュービットに一度に絡めることができる。
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