論文の概要: UniPC: A Unified Predictor-Corrector Framework for Fast Sampling of
Diffusion Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2302.04867v3
- Date: Tue, 26 Sep 2023 11:28:25 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-09-27 18:17:41.548025
- Title: UniPC: A Unified Predictor-Corrector Framework for Fast Sampling of
Diffusion Models
- Title(参考訳): UniPC: 拡散モデルの高速サンプリングのための統一予測コレクタフレームワーク
- Authors: Wenliang Zhao, Lujia Bai, Yongming Rao, Jie Zhou, Jiwen Lu
- Abstract要約: 拡散確率モデル(DPM)は高分解能画像合成において非常に有望な能力を示した。
我々は既存のDPMサンプリング器の後に適用可能な統一補正器(UniC)を開発し、精度を向上する。
そこで我々は,DPMの高速サンプリングのためのUniPCと呼ばれる統合予測器・相関器フレームワークを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 92.43617471204963
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Diffusion probabilistic models (DPMs) have demonstrated a very promising
ability in high-resolution image synthesis. However, sampling from a
pre-trained DPM is time-consuming due to the multiple evaluations of the
denoising network, making it more and more important to accelerate the sampling
of DPMs. Despite recent progress in designing fast samplers, existing methods
still cannot generate satisfying images in many applications where fewer steps
(e.g., $<$10) are favored. In this paper, we develop a unified corrector (UniC)
that can be applied after any existing DPM sampler to increase the order of
accuracy without extra model evaluations, and derive a unified predictor (UniP)
that supports arbitrary order as a byproduct. Combining UniP and UniC, we
propose a unified predictor-corrector framework called UniPC for the fast
sampling of DPMs, which has a unified analytical form for any order and can
significantly improve the sampling quality over previous methods, especially in
extremely few steps. We evaluate our methods through extensive experiments
including both unconditional and conditional sampling using pixel-space and
latent-space DPMs. Our UniPC can achieve 3.87 FID on CIFAR10 (unconditional)
and 7.51 FID on ImageNet 256$\times$256 (conditional) with only 10 function
evaluations. Code is available at https://github.com/wl-zhao/UniPC.
- Abstract(参考訳): 拡散確率モデル(DPM)は高分解能画像合成において非常に有望な能力を示した。
しかし, プレトレーニングDPMからのサンプリングはデノナイジングネットワークの複数の評価により時間がかかり, DPMのサンプリングを加速することがますます重要になっている。
高速サンプラーの設計の最近の進歩にもかかわらず、既存の手法では、より少ないステップ(例えば$<$10)を好む多くのアプリケーションで満足のいく画像を生成することができない。
本稿では,既存のDPMサンプリング器の後に適用可能な統一補正器(UniC)を開発し,モデル評価を余分に行わずに精度を高めるとともに,任意の順序を副生成物としてサポートする統一予測器(UniP)を導出する。
そこで,unip と unic を組み合わせることで,dpms の高速サンプリングのための統一予測子補正フレームワーク unipc を提案する。
我々は,画素空間と潜在空間DPMを用いた非条件サンプリングと条件サンプリングの両方を含む広範囲な実験により評価を行った。
我々のUniPCは、CIFAR10(unconditional)で3.87 FID、ImageNet 256$\times$256(conditional)で7.51 FIDを達成できる。
コードはhttps://github.com/wl-zhao/UniPCで入手できる。
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