論文の概要: InstructABSA: Instruction Learning for Aspect Based Sentiment Analysis
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2302.08624v3
- Date: Wed, 5 Apr 2023 04:44:43 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-06 15:29:36.113471
- Title: InstructABSA: Instruction Learning for Aspect Based Sentiment Analysis
- Title(参考訳): InstructABSA:Aspect Based Sentiment Analysisのための指導学習
- Authors: Kevin Scaria and Himanshu Gupta and Siddharth Goyal and Saurabh Arjun
Sawant and Swaroop Mishra and Chitta Baral
- Abstract要約: 本稿では,すべてのABSAサブタスクに対して,命令学習パラダイムを用いたAspect Based Sentiment Analysis (ABSA)を提案する。
提案手法は,各トレーニングサンプルに対して正,負,中立の例を導入し,各ABSAサブタスクに対してモデル(Tk-インストラクト)をチューニングし,大幅な性能改善を実現する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 18.707258664906956
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we present InstructABSA, Aspect Based Sentiment Analysis
(ABSA) using the instruction learning paradigm for all ABSA subtasks: Aspect
Term Extraction (ATE), Aspect Term Sentiment Classification (ATSC), and Joint
Task modeling. Our method introduces positive, negative, and neutral examples
to each training sample, and instruction tunes the model (Tk-Instruct) for each
ABSA subtask, yielding significant performance improvements. Experimental
results on the Sem Eval 2014, 15, and 16 datasets demonstrate that InstructABSA
outperforms the previous state-of-the-art (SOTA) approaches on all three ABSA
subtasks (ATE, ATSC, and Joint Task) by a significant margin, outperforming 7x
larger models. In particular, InstructABSA surpasses the SOTA on the Rest14 ATE
subtask by 7.31% points, Rest15 ATSC subtask by and on the Lapt14 Joint Task by
8.63% points. Our results also suggest a strong generalization ability to new
domains across all three subtasks
- Abstract(参考訳): 本稿では,Aspect Term extract (ATE), Aspect Term Sentiment Classification (ATSC), Joint Task Modeling という,すべてのABSAサブタスクに対する指導学習パラダイムを用いた InstructABSA, Aspect Based Sentiment Analysis (ABSA) を提案する。
本手法は,各トレーニングサンプルに正,負,中立のサンプルを導入し,各absaサブタスクのモデル(tk-instruct)をチューニングし,大幅なパフォーマンス向上を実現する。
Sem Eval 2014 15 16データセットの実験結果によると、InstructABSAは以前の最先端(SOTA)アプローチよりも、ABSAの3つのサブタスク(ATE、ATSC、ジョイントタスク)において、大きなマージンで7倍の精度でパフォーマンスを向上している。
特に、InstructABSAはRest14 ATEサブタスクのSOTAを7.31%、Rest15 ATSCサブタスクのLapt14ジョイントタスクのSOTAを8.63%上回っている。
また、3つのサブタスクにまたがる新しいドメインに対する強力な一般化能力も示唆した。
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