論文の概要: UZH_CLyp at SemEval-2023 Task 9: Head-First Fine-Tuning and ChatGPT Data
Generation for Cross-Lingual Learning in Tweet Intimacy Prediction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.01194v2
- Date: Mon, 24 Apr 2023 12:19:56 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-25 20:48:23.144785
- Title: UZH_CLyp at SemEval-2023 Task 9: Head-First Fine-Tuning and ChatGPT Data
Generation for Cross-Lingual Learning in Tweet Intimacy Prediction
- Title(参考訳): UZH_CLyp at SemEval-2023 Task 9: Head-First Fine-Tuning and ChatGPT Data Generation for Cross-Lingual Learning in Tweet Intimacy Prediction (特集:情報ネットワーク)
- Authors: Andrianos Michail, Stefanos Konstantinou, Simon Clematide
- Abstract要約: 本稿では,SemEval 2023 Task 9「Multilingual Tweet Intimacy Analysis」に対するUZH_CLypの提出について述べる。
公式なピアソン相関回帰評価尺度により,全10言語で2番目に高い結果を得た。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.1798318618973362
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This paper describes the submission of UZH_CLyp for the SemEval 2023 Task 9
"Multilingual Tweet Intimacy Analysis". We achieved second-best results in all
10 languages according to the official Pearson's correlation regression
evaluation measure. Our cross-lingual transfer learning approach explores the
benefits of using a Head-First Fine-Tuning method (HeFiT) that first updates
only the regression head parameters and then also updates the pre-trained
transformer encoder parameters at a reduced learning rate. Additionally, we
study the impact of using a small set of automatically generated examples (in
our case, from ChatGPT) for low-resource settings where no human-labeled data
is available. Our study shows that HeFiT stabilizes training and consistently
improves results for pre-trained models that lack domain adaptation to tweets.
Our study also shows a noticeable performance increase in cross-lingual
learning when synthetic data is used, confirming the usefulness of current text
generation systems to improve zero-shot baseline results. Finally, we examine
how possible inconsistencies in the annotated data contribute to cross-lingual
interference issues.
- Abstract(参考訳): 本稿では,SemEval 2023 Task 9「Multilingual Tweet Intimacy Analysis」に対するUZH_CLypの提出について述べる。
公式なピアソン相関回帰評価尺度により,全10言語で2番目に高い結果を得た。
我々の言語間移動学習アプローチでは,まず回帰ヘッドパラメータのみを更新し,学習率の低下で事前学習したトランスフォーマーエンコーダパラメータを更新するヘッドファーストファインタニング法(HeFiT)の利点を探索する。
さらに,人間ラベル付きデータが利用できない低リソース環境において,少数の自動生成例(この場合,ChatGPT)を使用することによる影響について検討した。
本研究は、HeFiTがトレーニングを安定させ、ツイートへのドメイン適応に欠ける事前学習モデルの結果を継続的に改善することを示す。
また, 合成データを用いた場合, 言語間学習のパフォーマンスが著しく向上し, ゼロショットベースライン結果の改善に現在のテキスト生成システムの有用性を確認した。
最後に,アノテートデータの不整合が言語間干渉問題にどのように寄与するかを検討する。
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