論文の概要: NESS: Learning Node Embeddings from Static SubGraphs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.08958v1
- Date: Wed, 15 Mar 2023 22:14:28 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-17 17:39:38.327061
- Title: NESS: Learning Node Embeddings from Static SubGraphs
- Title(参考訳): NESS:静的サブグラフからノード埋め込みを学ぶ
- Authors: Talip Ucar
- Abstract要約: 本稿では,グラフオートエンコーダ(GAE)を用いて静的サブグラフ(NESS)からノード埋め込みをトランスダクティブに学習するフレームワークを提案する。
我々は,GAEを用いたトレーニング中に静的部分グラフを用いることで,リンク予測タスクのノード表現が向上することが実証された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present a framework for learning Node Embeddings from Static Subgraphs
(NESS) using a graph autoencoder (GAE) in a transductive setting. Moreover, we
propose a novel approach for contrastive learning in the same setting. We
demonstrate that using static subgraphs during training with a GAE improves
node representation for link prediction tasks compared to current autoencoding
methods using the entire graph or stochastic subgraphs. NESS consists of two
steps: 1) Partitioning the training graph into subgraphs using random edge
split (RES) during data pre-processing, and 2) Aggregating the node
representations learned from each subgraph to obtain a joint representation of
the graph at test time. Our experiments show that NESS improves the performance
of a wide range of graph encoders and achieves state-of-the-art (SOTA) results
for link prediction on multiple benchmark datasets.
- Abstract(参考訳): 本稿では,グラフオートエンコーダ(GAE)を用いて静的サブグラフ(NESS)からノード埋め込みをトランスダクティブに学習するフレームワークを提案する。
また,同じ環境下でのコントラスト学習のための新しい手法を提案する。
我々は,GAEを用いた学習において静的部分グラフを用いることで,グラフ全体あるいは確率部分グラフを用いた現在の自動符号化手法と比較して,リンク予測タスクのノード表現を改善することを示した。
nessは2つのステップからなる。
1)データ前処理中にランダムエッジ分割(RES)を用いてトレーニンググラフをサブグラフに分割する
2) 各サブグラフから学習したノード表現を集約し、テスト時にグラフの合同表現を得る。
実験の結果,NESSは広範囲なグラフエンコーダの性能を向上し,複数のベンチマークデータセットのリンク予測のための最先端(SOTA)結果が得られることがわかった。
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