論文の概要: A perspective on the pathway to a scalable quantum internet using
rare-earth ions
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2304.07272v1
- Date: Fri, 14 Apr 2023 17:32:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-17 12:50:49.141032
- Title: A perspective on the pathway to a scalable quantum internet using
rare-earth ions
- Title(参考訳): 希土類イオンを用いたスケーラブルな量子インターネットへの道のり
- Authors: Robert M. Pettit, Farhang Hadad Farshi, Sean E. Sullivan, \'Alvaro
Veliz Osorio, and Manish Kumar Singh
- Abstract要約: 本稿では,量子リピータの基本機能について概説する。
希土類イオンドープ材料を用いたリレーダの開発に向けた進展について論じる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.2936007114555107
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The ultimate realization of a global quantum internet will require advances
in scalable technologies capable of generating, storing, and manipulating
quantum information. The essential devices that will perform these tasks in a
quantum network are quantum repeaters, which will enable the long-range
distribution of entanglement between distant network nodes. In this
perspective, we provide an overview of the primary functions of a quantum
repeater and discuss progress that has been made toward the development of
repeaters with rare-earth ion doped materials while noting challenges that are
being faced as the technologies mature. We give particular attention to erbium,
which is well suited for networking applications. Finally, we provide a
discussion of near-term benchmarks that can further guide rare-earth ion
platforms for impact in near-term quantum networks.
- Abstract(参考訳): グローバル量子インターネットの究極の実現には、量子情報を生成、保存、操作できるスケーラブルな技術の進歩が必要である。
これらのタスクを量子ネットワークで実行する重要なデバイスは量子リピータであり、遠方のネットワークノード間の絡み合いの長距離分布を可能にする。
本稿では,量子リピータの基本機能の概要と,希土類イオンドープ材料を用いたリピータの開発に向けた進展について述べるとともに,技術が成熟するにつれて直面する課題について述べる。
ネットワークアプリケーションに適したerbiumには特に注意を払っています。
最後に、近接量子ネットワークへの影響について、希土類イオンプラットフォームをさらに導くための短期ベンチマークについて論じる。
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