論文の概要: Turning Flowchart into Dialog: Augmenting Flowchart-grounded
Troubleshooting Dialogs via Synthetic Data Generation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.01323v3
- Date: Sun, 29 Oct 2023 11:02:47 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-31 22:37:18.926512
- Title: Turning Flowchart into Dialog: Augmenting Flowchart-grounded
Troubleshooting Dialogs via Synthetic Data Generation
- Title(参考訳): flowchart をダイアログに変換する: 合成データ生成による flowchart 接地トラブルシューティングダイアログの拡張
- Authors: Haolan Zhan and Sameen Maruf and Lizhen Qu and Yufei Wang and Ingrid
Zukerman and Gholamreza Haffari
- Abstract要約: Flowchart-grounded trouble shooting dialogue (FTD) システムは、特定のドメインにおけるユーザの問題を診断するフローチャートの指示に従う。
多様な合成ダイアログデータを大規模に生成する計画ベース合成データ生成手法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 50.06143883455979
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Flowchart-grounded troubleshooting dialogue (FTD) systems, which follow the
instructions of a flowchart to diagnose users' problems in specific domains
(e.g., vehicle, laptop), have been gaining research interest in recent years.
However, collecting sufficient dialogues that are naturally grounded on
flowcharts is costly, thus FTD systems are impeded by scarce training data. To
mitigate the data sparsity issue, we propose a plan-based synthetic data
generation (PlanSDG) approach that generates diverse synthetic dialog data at
scale by transforming concise flowchart into dialogues. Specifically, its
generative model employs a variational-base framework with a hierarchical
planning strategy that includes global and local latent planning variables.
Experiments on the FloDial dataset show that synthetic dialogue produced by
PlanSDG improves the performance of downstream tasks, including flowchart path
retrieval and response generation, in particular on the Out-of-Flowchart
settings. In addition, further analysis demonstrate the quality of synthetic
data generated by PlanSDG in paths that are covered by current sample dialogues
and paths that are not covered.
- Abstract(参考訳): フローチャートに基づくトラブルシューティング対話(FTD)システムは、特定のドメイン(例えば車、ラップトップ)におけるユーザの問題を診断するためのフローチャートの指示に従っており、近年研究の関心を集めている。
しかし,フローチャートに自然に根ざした十分な対話の収集にはコストがかかるため,FTDシステムは訓練データ不足に悩まされる。
そこで本研究では,簡潔なフローチャートを対話に変換し,多種多様な合成ダイアログデータを生成するプランベース合成データ生成(plansdg)手法を提案する。
具体的には、その生成モデルは、グローバルおよびローカルの潜在計画変数を含む階層的計画戦略を持つ変分ベースフレームワークを採用している。
フロディアルデータセットを用いた実験では,plandgが生成する合成対話により,フローチャートパス検索や応答生成などの下流タスク,特にフローチャート外設定のパフォーマンスが向上することが示された。
さらに、PlanSDGが生成した合成データの品質を、現在カバーされていないサンプル対話やパスによってカバーされているパスで示す。
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