論文の概要: ColonMapper: topological mapping and localization for colonoscopy
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.05546v3
- Date: Wed, 10 Jul 2024 13:00:34 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-07-11 22:29:23.713289
- Title: ColonMapper: topological mapping and localization for colonoscopy
- Title(参考訳): ColonMapper: 大腸内視鏡におけるトポロジカルマッピングと局在
- Authors: Javier Morlana, Juan D. Tardós, J. M. M. Montiel,
- Abstract要約: そこで本研究では,実人の大腸で動作可能なトポロジカルマッピングとローカライゼーションシステムを提案する。
マップは、各ノードが実際のイメージのセットでコロン位置をコードするグラフであり、エッジはノード間のトラバーサビリティを表す。
ColonMapperは、マップを自律的に構築し、それに対して2つの重要なユースケースでローカライズすることができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.242530499990028
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We propose a topological mapping and localization system able to operate on real human colonoscopies, despite significant shape and illumination changes. The map is a graph where each node codes a colon location by a set of real images, while edges represent traversability between nodes. For close-in-time images, where scene changes are minor, place recognition can be successfully managed with the recent transformers-based local feature matching algorithms. However, under long-term changes -- such as different colonoscopies of the same patient -- feature-based matching fails. To address this, we train on real colonoscopies a deep global descriptor achieving high recall with significant changes in the scene. The addition of a Bayesian filter boosts the accuracy of long-term place recognition, enabling relocalization in a previously built map. Our experiments show that ColonMapper is able to autonomously build a map and localize against it in two important use cases: localization within the same colonoscopy or within different colonoscopies of the same patient. Code: https://github.com/jmorlana/ColonMapper.
- Abstract(参考訳): そこで本研究では, 形状や照明の変化に拘わらず, 実際の大腸で動作可能なトポロジカルマッピングと局所化システムを提案する。
マップは、各ノードが実際のイメージのセットでコロン位置をコードするグラフであり、エッジはノード間のトラバーサビリティを表す。
シーン変更がマイナーなクローズインタイムイメージでは、最近のトランスフォーマーベースのローカル特徴マッチングアルゴリズムを使用して、位置認識をうまく管理することができる。
しかし、同じ患者の異なる大腸内視鏡のような長期的変化の下では、特徴ベースのマッチングは失敗する。
これを解決するために,我々は,現場の大幅な変化を伴って高いリコールを達成し,より深いグローバルな記述子を実地で訓練する。
ベイズフィルタの追加により、長期的位置認識の精度が向上し、以前に構築された地図における再ローカライズが可能になる。
実験の結果,CromMapperは地図を自律的に構築し,同一の大腸内視鏡内あるいは同一患者の異なる大腸内視鏡内における局所化という,2つの重要なユースケースでそれに対して局所化することができることがわかった。
コード:https://github.com/jmorlana/ColonMapper
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