論文の概要: AutoRecon: Automated 3D Object Discovery and Reconstruction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.08810v1
- Date: Mon, 15 May 2023 17:16:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-16 13:39:12.414310
- Title: AutoRecon: Automated 3D Object Discovery and Reconstruction
- Title(参考訳): autorecon: 自動3dオブジェクト発見と再構築
- Authors: Yuang Wang, Xingyi He, Sida Peng, Haotong Lin, Hujun Bao, Xiaowei Zhou
- Abstract要約: 多視点画像からのオブジェクトの自動発見と再構築のための新しいフレームワークAutoReconを提案する。
本研究では,SfM点群からフォアグラウンド・オブジェクトの位置とセグメンテーションを,自己監督型2次元ビジョン・トランスフォーマーの機能を活用して行うことを実証する。
DTU、BlendedMVS、CO3D-V2データセットの実験はAutoReconの有効性と堅牢性を示している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 41.60050228813979
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: A fully automated object reconstruction pipeline is crucial for digital
content creation. While the area of 3D reconstruction has witnessed profound
developments, the removal of background to obtain a clean object model still
relies on different forms of manual labor, such as bounding box labeling, mask
annotations, and mesh manipulations. In this paper, we propose a novel
framework named AutoRecon for the automated discovery and reconstruction of an
object from multi-view images. We demonstrate that foreground objects can be
robustly located and segmented from SfM point clouds by leveraging
self-supervised 2D vision transformer features. Then, we reconstruct decomposed
neural scene representations with dense supervision provided by the decomposed
point clouds, resulting in accurate object reconstruction and segmentation.
Experiments on the DTU, BlendedMVS and CO3D-V2 datasets demonstrate the
effectiveness and robustness of AutoRecon.
- Abstract(参考訳): 完全に自動化されたオブジェクト再構築パイプラインは、デジタルコンテンツ作成に不可欠である。
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本稿では,多視点画像からのオブジェクトの自動発見と再構築のためのAutoReconという新しいフレームワークを提案する。
自己教師付き2次元視覚トランスフォーマー機能を利用することで,sfmポイントクラウドからフォアグラウンドオブジェクトをロバストに配置し,セグメント化できることを実証する。
次に,分解点雲による密集した監視により,分解したニューラルネットワークのシーン表現を再構成し,オブジェクトの正確な再構成とセグメンテーションを行う。
DTU、BlendedMVS、CO3D-V2データセットの実験はAutoReconの有効性と堅牢性を示している。
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