論文の概要: Equivariant Multi-Modality Image Fusion
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.11443v1
- Date: Fri, 19 May 2023 05:50:24 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-22 16:14:17.498844
- Title: Equivariant Multi-Modality Image Fusion
- Title(参考訳): 等変多モード画像融合
- Authors: Zixiang Zhao, Haowen Bai, Jiangshe Zhang, Yulun Zhang, Kai Zhang,
Shuang Xu, Dongdong Chen, Radu Timofte, Luc Van Gool
- Abstract要約: エンドツーエンドの自己教師型学習のための同変多モードImAge融合パラダイムを提案する。
我々のアプローチは、自然像が特定の変換に等しくなるという以前の知識に基づいている。
実験により,赤外可視画像と医用画像の両方に対して高品質な融合結果が得られた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 142.84362457655516
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Multi-modality image fusion is a technique used to combine information from
different sensors or modalities, allowing the fused image to retain
complementary features from each modality, such as functional highlights and
texture details. However, effectively training such fusion models is difficult
due to the lack of ground truth fusion data. To address this issue, we propose
the Equivariant Multi-Modality imAge fusion (EMMA) paradigm for end-to-end
self-supervised learning. Our approach is based on the prior knowledge that
natural images are equivariant to specific transformations. Thus, we introduce
a novel training framework that includes a fusion module and a learnable
pseudo-sensing module, which allow the network training to follow the
principles of physical sensing and imaging process, and meanwhile satisfy the
equivariant prior for natural images. Our extensive experiments demonstrate
that our method produces high-quality fusion results for both infrared-visible
and medical images, while facilitating downstream multi-modal segmentation and
detection tasks. The code will be released.
- Abstract(参考訳): マルチモダリティ画像融合(multi-modality image fusion)は、異なるセンサーやモダリティの情報を組み合わせて、機能的なハイライトやテクスチャの詳細といった各モダリティから補完的な特徴を保持する技術である。
しかし,地上真理融合データの欠如により,効果的に核融合モデルを訓練することは困難である。
この問題に対処するため,エンド・ツー・エンドの自己教師型学習のためのEMMA(Equivariant Multi-Modality imAge fusion)パラダイムを提案する。
我々のアプローチは、自然画像が特定の変換に同値であるという事前の知識に基づいている。
そこで本研究では,統合モジュールと学習可能な擬似センシングモジュールを含む新たなトレーニングフレームワークを導入する。これにより,ネットワークトレーニングは物理センシングおよび撮像プロセスの原則に従うことができ,一方,自然画像の同変を満たすことができる。
提案手法は, 赤外線画像と医用画像の両方に対して高品質な融合結果を生成するとともに, 下流のマルチモーダルセグメンテーションおよび検出作業を容易にする。
コードはリリースされます。
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