論文の概要: Zero- and Few-Shot Event Detection via Prompt-Based Meta Learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.17373v1
- Date: Sat, 27 May 2023 05:36:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-30 19:55:39.526538
- Title: Zero- and Few-Shot Event Detection via Prompt-Based Meta Learning
- Title(参考訳): プロンプトベースメタ学習によるゼロショットイベント検出
- Authors: Zhenrui Yue, Huimin Zeng, Mengfei Lan, Heng Ji, Dong Wang
- Abstract要約: ゼロおよび少数ショットイベント検出のためのメタ学習ベースのフレームワークであるMetaEventを提案する。
本フレームワークでは,クローゼをベースとしたプロンプトとトリガ対応ソフトを用いて,未知のイベントタイプに効率的に出力を投影する手法を提案する。
そのため、提案されたMetaEventは、事前の知識なしに、機能とイベントタイプをマッピングすることで、ゼロショットイベント検出を実行することができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 45.3385722995475
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: With emerging online topics as a source for numerous new events, detecting
unseen / rare event types presents an elusive challenge for existing event
detection methods, where only limited data access is provided for training. To
address the data scarcity problem in event detection, we propose MetaEvent, a
meta learning-based framework for zero- and few-shot event detection.
Specifically, we sample training tasks from existing event types and perform
meta training to search for optimal parameters that quickly adapt to unseen
tasks. In our framework, we propose to use the cloze-based prompt and a
trigger-aware soft verbalizer to efficiently project output to unseen event
types. Moreover, we design a contrastive meta objective based on maximum mean
discrepancy (MMD) to learn class-separating features. As such, the proposed
MetaEvent can perform zero-shot event detection by mapping features to event
types without any prior knowledge. In our experiments, we demonstrate the
effectiveness of MetaEvent in both zero-shot and few-shot scenarios, where the
proposed method achieves state-of-the-art performance in extensive experiments
on benchmark datasets FewEvent and MAVEN.
- Abstract(参考訳): 多数の新しいイベントのソースとしてオンライントピックが出現するにつれ、目に見えない/稀なイベントタイプの検出は、トレーニングに限られたデータアクセスのみを提供する既存のイベント検出方法において、明らかな課題となる。
イベント検出におけるデータ不足問題に対処するために,ゼロおよび少数ショットイベント検出のためのメタ学習ベースのフレームワークであるMetaEventを提案する。
具体的には、既存のイベントタイプからトレーニングタスクをサンプリングし、メタトレーニングを行い、未確認タスクに迅速に適応する最適なパラメータを探索する。
提案フレームワークでは,clozeベースのプロンプトとトリガーアウェアソフト言語化器を用いて,未知のイベントタイプに対して効率的にアウトプットを投影する手法を提案する。
さらに,クラス分離機能を学ぶために,mmd(maximum mean discrepancy)に基づくコントラスト的メタ目標を設計する。
したがって、提案するmetaeventは、事前の知識なしに、特徴をイベントタイプにマッピングすることで、ゼロショットイベント検出を行うことができる。
実験では,提案手法がベンチマークデータセットFewEventとMAVENの広範な実験で最先端の性能を達成する場合,ゼロショットシナリオと少数ショットシナリオの両方においてMetaEventの有効性を実証した。
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