論文の概要: Chain-Of-Thought Prompting Under Streaming Batch: A Case Study
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.00550v1
- Date: Thu, 1 Jun 2023 11:11:39 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-06-02 16:54:24.932376
- Title: Chain-Of-Thought Prompting Under Streaming Batch: A Case Study
- Title(参考訳): ストリーミングバッチ下での鎖-of-Thoughtのプロンプト:ケーススタディ
- Authors: Yuxin Tang
- Abstract要約: CoT(Chain-of-Thought)は、複雑な推論を行う上で、LLM(Large Language Models)を支援する方法として提案されている。
本稿では,ストリーミング設定におけるバッチデータを用いたチェーン・オブ・ソート・プロンプトの構築と最適化に関するケーススタディを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.7106986689736827
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Recently, Large Language Models (LLMs) have demonstrated remarkable
capabilities. Chain-of-Thought (CoT) has been proposed as a way of assisting
LLMs in performing complex reasoning. However, developing effective prompts can
be a challenging and labor-intensive task. Many studies come out of some way to
automatically construct CoT from test data. Most of them assume that all test
data is visible before testing and only select a small subset to generate
rationales, which is an unrealistic assumption. In this paper, we present a
case study on how to construct and optimize chain-of-thought prompting using
batch data in streaming settings.
- Abstract(参考訳): 近年,大規模言語モデル(llm)が注目されている。
CoT(Chain-of-Thought)は、複雑な推論を行う上でLLMを支援する方法として提案されている。
しかし、効果的なプロンプトの開発は困難で労働集約的な作業である。
多くの研究がテストデータからCoTを自動的に構築する方法から生まれています。
その多くは、テスト前にすべてのテストデータが可視であると仮定し、理性を生成するために小さなサブセットだけを選択します。
本稿では,ストリーミング設定におけるバッチデータを用いたチェーン・オブ・シークレット・プロンプトの構築と最適化を行うケーススタディを提案する。
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