論文の概要: Non-Diffracting Polarisation Features around Far-Field Zeros of
Electromagnetic Radiation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.03278v1
- Date: Mon, 5 Jun 2023 21:55:08 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-06-07 18:12:40.185527
- Title: Non-Diffracting Polarisation Features around Far-Field Zeros of
Electromagnetic Radiation
- Title(参考訳): 電磁放射の遠距離零点周辺における非回折偏光特性
- Authors: Alex J. Vernon, Andrew Kille, Francisco J. Rodr\'iguez-Fortu\~no, and
Andrei Afanasev
- Abstract要約: 任意の物理源からの光は、極性化が局所的な伝播方向とほぼ逆である遠方界領域で回折され、同軸となる。
横方向の偏光成分が消えない限り、縦方向の偏光成分は残っており、重要ではない。
震源までの距離に依存しない非回折構造は、ゼロ閉鎖強度比管と平行偏光特異点を含む。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Light from any physical source diffracts and becomes paraxial in the far
field region, where polarisation is virtually transverse to the local
propagation direction. A longitudinal polarisation component remains and is
insignificant unless the transverse field components vanish. Maxwell's
equations show that any such transverse field zero, where the longitudinal
component dominates, develops non-paraxial features which do not diffract.
Non-diffracting structures, independent of the distance to the source, include
a zero-enclosing intensity ratio tube, and parallel, non-diverging polarisation
singularities. Remarkably, the polarisation's spatial profile appears to be
detached from the radiation's intensity profile. While the intensity spreads
out in space at larger distances from the source, the polarisation profile
maintains a fixed transverse spatial extent. Numerical examples presented for
multipole radiation and phased antenna arrays confirm our findings.
- Abstract(参考訳): いかなる物理的源からの光も回折し、遠方界領域において偏光が仮想的に局所伝播方向を横切る準軸となる。
横磁場成分が消えない限り、縦偏光成分は残り、重要でない。
マクスウェルの方程式は、縦成分が支配する任意の逆場 0 が、微分しない非パラキシャルな特徴を発達させることを示している。
非回折構造は、ソースとの距離とは無関係に、ゼロエンクロージング強度比管と平行な非拡散分極特異点を含む。
顕著なことに、偏光の空間プロファイルは放射線の強度プロファイルから切り離されているように見える。
この強度は源から遠く離れた空間に広がるが、偏光プロファイルは一定の横方向の空間範囲を維持している。
多極放射と位相アンテナアレイを用いた数値実験の結果が得られた。
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