論文の概要: Description Logics with Abstraction and Refinement
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.03717v2
- Date: Wed, 12 Jul 2023 11:22:47 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-07-13 19:09:24.949460
- Title: Description Logics with Abstraction and Refinement
- Title(参考訳): 抽象と洗練を伴う記述論理
- Authors: Carsten Lutz, Lukas Schulze
- Abstract要約: 本稿では,抽象レベルが一級市民である記述論理(DL)の拡張を提案する。
結果として生じるDLの系統の推論は決定可能であり、一見無害ないくつかのバリエーションは決定不可能であることが証明された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.254421065104674
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: Ontologies often require knowledge representation on multiple levels of
abstraction, but description logics (DLs) are not well-equipped for supporting
this. We propose an extension of DLs in which abstraction levels are
first-class citizens and which provides explicit operators for the abstraction
and refinement of concepts and roles across multiple abstraction levels, based
on conjunctive queries. We prove that reasoning in the resulting family of DLs
is decidable while several seemingly harmless variations turn out to be
undecidable. We also pinpoint the precise complexity of our logics and several
relevant fragments.
- Abstract(参考訳): オントロジは複数の抽象化レベルに関する知識表現を必要とすることが多いが、記述ロジック(DL)はそれをサポートするには不十分である。
本稿では,抽象レベルが第一級市民であり,複数の抽象レベルにまたがる概念や役割の抽象化と洗練のための明示的な演算子を提供するDLの拡張を提案する。
結果として生じるDLの系統の推論は決定可能であり、一見無害ないくつかのバリエーションは決定不可能であることが証明された。
また、論理の正確な複雑さといくつかの関連する断片を指摘します。
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