論文の概要: Self-Supervised Polyp Re-Identification in Colonoscopy
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.08591v1
- Date: Wed, 14 Jun 2023 15:53:54 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-06-16 18:18:15.797847
- Title: Self-Supervised Polyp Re-Identification in Colonoscopy
- Title(参考訳): 大腸内視鏡における自己監督ポリープ再同定
- Authors: Yotam Intrator, Natalie Aizenberg, Amir Livne, Ehud Rivlin, Roman
Goldenberg
- Abstract要約: 視覚的外観による再同定に基づく頑健な長期ポリープ追跡手法を提案する。
我々のソリューションは、ビデオ入力の時間的特性を活用するために特別に設計されたアテンションベースの自己教師型MLモデルを使用する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.9678816712224196
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Computer-aided polyp detection (CADe) is becoming a standard, integral part
of any modern colonoscopy system. A typical colonoscopy CADe detects a polyp in
a single frame and does not track it through the video sequence. Yet, many
downstream tasks including polyp characterization (CADx), quality metrics,
automatic reporting, require aggregating polyp data from multiple frames. In
this work we propose a robust long term polyp tracking method based on
re-identification by visual appearance. Our solution uses an attention-based
self-supervised ML model, specifically designed to leverage the temporal nature
of video input. We quantitatively evaluate method's performance and demonstrate
its value for the CADx task.
- Abstract(参考訳): コンピュータ支援ポリープ検出(CADe)は, 現代の大腸内視鏡システムにおいて, 標準的かつ重要な部分となっている。
典型的な大腸内視鏡CADeは、単一のフレーム内のポリプを検出し、ビデオシーケンスを通して追跡しない。
しかし、polyp characterization (cadx)、quality metrics、automatic reportingを含む多くの下流タスクでは、複数のフレームからポリpデータを集約する必要がある。
本研究では,視覚的外観による再同定に基づく堅牢な長期ポリープ追跡手法を提案する。
本ソリューションは,ビデオ入力の時間的性質を活用した注意に基づく自己教師付きmlモデルを用いる。
提案手法の性能を定量的に評価し,CADxタスクの価値を示す。
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