論文の概要: Leveraging Implicit Feedback from Deployment Data in Dialogue
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2307.14117v2
- Date: Thu, 1 Feb 2024 04:30:38 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-02 19:24:21.995802
- Title: Leveraging Implicit Feedback from Deployment Data in Dialogue
- Title(参考訳): 対話におけるデプロイメントデータからのインシシトフィードバックの活用
- Authors: Richard Yuanzhe Pang, Stephen Roller, Kyunghyun Cho, He He, Jason
Weston
- Abstract要約: 本研究では,ユーザ間の自然な対話とデプロイモデルから学習することで,社会的会話エージェントの改善について検討する。
我々は、ユーザ応答長、感情、未来の人間の発話の反応などの信号を、収集された対話エピソードで活用する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 83.02878726357523
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We study improving social conversational agents by learning from natural
dialogue between users and a deployed model, without extra annotations. To
implicitly measure the quality of a machine-generated utterance, we leverage
signals like user response length, sentiment and reaction of the future human
utterances in the collected dialogue episodes. Our experiments use the publicly
released deployment data from BlenderBot (Xu et al., 2023). Human evaluation
indicates improvements in our new models over baseline responses; however, we
find that some proxy signals can lead to more generations with undesirable
properties as well. For example, optimizing for conversation length can lead to
more controversial or unfriendly generations compared to the baseline, whereas
optimizing for positive sentiment or reaction can decrease these behaviors.
- Abstract(参考訳): 我々は,ユーザとデプロイモデルとの自然な対話から学習することで,追加のアノテーションを使わずに社会的会話エージェントを改善することを研究する。
機械が生成した発話の質を暗黙的に測定するために,収集した対話エピソードにおけるユーザ応答長,感情,将来の人間の発話の反応などの信号を利用する。
我々の実験では、BlenderBot(Xu et al., 2023)から公開されたデプロイメントデータを使用しました。
人的評価は, ベースライン応答よりも新しいモデルの改良を示唆するが, プロキシ信号によっては, 望ましくない特性を持つ世代が増える可能性がある。
例えば、会話長の最適化は、ベースラインよりも議論の的あるいは不フレンドリーな世代につながるが、ポジティブな感情や反応の最適化はこれらの行動を減少させる。
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