論文の概要: Enhanced repetition codes for the cross-platform comparison of progress
towards fault-tolerance
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2308.08909v1
- Date: Thu, 17 Aug 2023 10:43:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-08-21 17:05:44.221608
- Title: Enhanced repetition codes for the cross-platform comparison of progress
towards fault-tolerance
- Title(参考訳): フォールトトレランスの進展をクロスプラットフォームで比較するための改良された繰り返しコード
- Authors: Milan Liepelt, Tommaso Peduzzi, James R. Wootton
- Abstract要約: 繰り返し符号は、クロスプラットフォームの比較を可能にする実験の一般的な基礎となっている。
本稿では,繰り返しコード実験を拡張・改善する手法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Achieving fault-tolerance will require a strong relationship between the
hardware and the protocols used. Different approaches will therefore naturally
have tailored proof-of-principle experiments to benchmark progress.
Nevertheless, repetition codes have become a commonly used basis of experiments
that allow cross-platform comparisons. Here we propose methods by which
repetition code experiments can be expanded and improved, while retaining
cross-platform compatibility. We also consider novel methods of analyzing the
results, which offer more detailed insights than simple calculation of the
logical error rate.
- Abstract(参考訳): フォールトトレランスを達成するには、ハードウェアと使用するプロトコルの間に強い関係が必要だ。
したがって、異なるアプローチは当然、進歩をベンチマークするための実証実験を調整する。
それでも、繰り返し符号はクロスプラットフォームの比較を可能にする実験の一般的な基礎となっている。
本稿では,プラットフォーム間の互換性を維持しつつ,繰り返しコード実験を拡張し,改良する手法を提案する。
また、論理誤差率の単純な計算よりも詳細な知見を提供する新しい解析手法についても検討する。
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