論文の概要: Recursive Video Lane Detection
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2308.11106v1
- Date: Tue, 22 Aug 2023 01:02:15 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-08-23 19:38:41.215987
- Title: Recursive Video Lane Detection
- Title(参考訳): 再帰的ビデオレーン検出
- Authors: Dongkwon Jin, Dahyun Kim, Chang-Su Kim
- Abstract要約: 再帰型ビデオレーン検出器(RVLD)はビデオ中の道路レーンを検出する新しいアルゴリズムである。
我々は,現在のフレームにおける車線検出のために,以前のフレームの情報を利用するPLDを開発した。
RVLDはビデオレーンデータセット上で既存の検出器よりも優れていることを示す実験結果を得た。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 26.562908741552764
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: A novel algorithm to detect road lanes in videos, called recursive video lane
detector (RVLD), is proposed in this paper, which propagates the state of a
current frame recursively to the next frame. RVLD consists of an intra-frame
lane detector (ILD) and a predictive lane detector (PLD). First, we design ILD
to localize lanes in a still frame. Second, we develop PLD to exploit the
information of the previous frame for lane detection in a current frame. To
this end, we estimate a motion field and warp the previous output to the
current frame. Using the warped information, we refine the feature map of the
current frame to detect lanes more reliably. Experimental results show that
RVLD outperforms existing detectors on video lane datasets. Our codes are
available at https://github.com/dongkwonjin/RVLD.
- Abstract(参考訳): 本稿では,映像中の路面線を検出する新しい手法であるrecursive video lane detector (RVLD)を提案し,現行のフレームを次のフレームに再帰的に伝播させる。
RVLDはフレーム内レーン検出器(ILD)と予測レーン検出器(PLD)から構成される。
まず、車線を静止フレームでローカライズするIDDを設計する。
第2に,現行フレームにおける車線検出に先行フレームの情報を利用するPLDを開発する。
この目的のために、運動場を推定し、前の出力を現在のフレームにワープする。
歪んだ情報を用いて、現在のフレームの特徴マップを洗練し、車線をより確実に検出する。
実験の結果,RVLDはビデオレーンデータセット上で既存の検出器よりも優れていた。
私たちのコードはhttps://github.com/dongkwonjin/rvldで利用可能です。
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