論文の概要: Image Aesthetics Assessment via Learnable Queries
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.02861v1
- Date: Wed, 6 Sep 2023 09:42:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-09-07 16:05:37.467696
- Title: Image Aesthetics Assessment via Learnable Queries
- Title(参考訳): 学習可能なクエリによる画像美学評価
- Authors: Zhiwei Xiong, Yunfan Zhang, Zhiqi Shen, Peiran Ren, Han Yu
- Abstract要約: 本稿では,IAA-LQを用いた画像美学評価手法を提案する。
フリーズされた画像エンコーダから得られた事前訓練された画像特徴から、学習可能なクエリを適応して美的特徴を抽出する。
実世界のデータに関する実験では、IAA-LQの利点が示され、SRCCとPLCCでそれぞれ2.2%、そして2.1%が最先端の手法に勝っている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 59.313054821874864
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Image aesthetics assessment (IAA) aims to estimate the aesthetics of images.
Depending on the content of an image, diverse criteria need to be selected to
assess its aesthetics. Existing works utilize pre-trained vision backbones
based on content knowledge to learn image aesthetics. However, training those
backbones is time-consuming and suffers from attention dispersion. Inspired by
learnable queries in vision-language alignment, we propose the Image Aesthetics
Assessment via Learnable Queries (IAA-LQ) approach. It adapts learnable queries
to extract aesthetic features from pre-trained image features obtained from a
frozen image encoder. Extensive experiments on real-world data demonstrate the
advantages of IAA-LQ, beating the best state-of-the-art method by 2.2% and 2.1%
in terms of SRCC and PLCC, respectively.
- Abstract(参考訳): image aesthetics assessment (iaa) は、画像の美学を推定することを目的としている。
画像の内容によっては、審美性を評価するために様々な基準を選択する必要がある。
既存の作品は、コンテンツ知識に基づいてトレーニング済みの視覚バックボーンを使用して画像美学を学ぶ。
しかし、これらのバックボーンのトレーニングは時間がかかり、注意の分散に苦しむ。
視覚言語アライメントにおける学習可能なクエリに着想を得て,学習可能なクエリ(IAA-LQ)を用いた画像美学アセスメントを提案する。
学習可能なクエリに適応し、凍結画像エンコーダから得られた予め訓練された画像特徴から美的特徴を抽出する。
実世界のデータに対する大規模な実験はIAA-LQの利点を示し、SRCCとPLCCでそれぞれ2.2%と2.1%の最先端の手法を上回りました。
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