論文の概要: Few-Shot Panoptic Segmentation With Foundation Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.10726v2
- Date: Wed, 1 Nov 2023 11:51:24 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-11-02 17:06:25.535351
- Title: Few-Shot Panoptic Segmentation With Foundation Models
- Title(参考訳): 基礎モデルを用いた数発パンオプティカルセグメンテーション
- Authors: Markus K\"appeler, K\"ursat Petek, Niclas V\"odisch, Wolfram Burgard,
Abhinav Valada
- Abstract要約: 約0ラベルのSegmenting Panoptic Information(SPINO)を提示することで、タスク非依存の画像特徴を活用して、少ショットのパノプティクスセグメンテーションを可能にすることを提案する。
本手法では,DINOv2のバックボーンと,セマンティックセグメンテーションと境界推定のための軽量なネットワークヘッドを組み合わせる。
提案手法は,10個の注釈付き画像のみを用いてトレーニングし,既存の汎視的セグメンテーション法で使用可能な高品質な擬似ラベルを予測する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 23.231014713335664
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Current state-of-the-art methods for panoptic segmentation require an immense
amount of annotated training data that is both arduous and expensive to obtain
posing a significant challenge for their widespread adoption. Concurrently,
recent breakthroughs in visual representation learning have sparked a paradigm
shift leading to the advent of large foundation models that can be trained with
completely unlabeled images. In this work, we propose to leverage such
task-agnostic image features to enable few-shot panoptic segmentation by
presenting Segmenting Panoptic Information with Nearly 0 labels (SPINO). In
detail, our method combines a DINOv2 backbone with lightweight network heads
for semantic segmentation and boundary estimation. We show that our approach,
albeit being trained with only ten annotated images, predicts high-quality
pseudo-labels that can be used with any existing panoptic segmentation method.
Notably, we demonstrate that SPINO achieves competitive results compared to
fully supervised baselines while using less than 0.3% of the ground truth
labels, paving the way for learning complex visual recognition tasks leveraging
foundation models. To illustrate its general applicability, we further deploy
SPINO on real-world robotic vision systems for both outdoor and indoor
environments. To foster future research, we make the code and trained models
publicly available at http://spino.cs.uni-freiburg.de.
- Abstract(参考訳): 現在のパンオプティカルセグメンテーションの最先端手法では、膨大な量の注釈付きトレーニングデータが必要であり、広く採用される上で大きな課題となっている。
同時に、視覚表現学習の最近のブレークスルーは、完全にラベルのないイメージでトレーニングできる大規模な基礎モデルが出現するきっかけとなった。
本研究では,このようなタスクに依存しない画像特徴を活用し,0に近いラベル(spino)でパノプティカル情報をセグメンテーションすることにより,少数のパノプティカルセグメンテーションを実現することを提案する。
本手法では,DINOv2のバックボーンと,セマンティックセグメンテーションと境界推定のための軽量なネットワークヘッドを組み合わせる。
提案手法は,10個の注釈付き画像のみを用いてトレーニングし,既存の汎視的セグメンテーション法で使用可能な高品質な擬似ラベルを予測する。
特に,SPINOは,基礎モデルを活用した複雑な視覚認識タスクの学習方法として,基礎的真理ラベルの0.3%未満を使用しながら,完全教師付きベースラインと比較して,競争力のある結果が得られることを示す。
汎用性を示すため,室内環境と屋外環境の両方において,実世界のロボットビジョンシステムにSPINOを更に展開する。
将来の研究を促進するため、コードとトレーニングされたモデルをhttp://spino.cs.uni-freiburg.deで公開しています。
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