論文の概要: Creativity Support in the Age of Large Language Models: An Empirical
Study Involving Emerging Writers
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.12570v3
- Date: Tue, 30 Jan 2024 15:56:47 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-01-31 18:50:46.237596
- Title: Creativity Support in the Age of Large Language Models: An Empirical
Study Involving Emerging Writers
- Title(参考訳): 大規模言語モデル時代の創造性支援--創発的作家を巻き込んだ実証的研究
- Authors: Tuhin Chakrabarty, Vishakh Padmakumar, Faeze Brahman, Smaranda Muresan
- Abstract要約: 経験的ユーザスタディを通じて,プロのライターを支援するため,現代の大規模言語モデルの有用性について検討する。
筆者らは3種類の認知活動の全てにLLMの助けを求める一方で、LLMは翻訳やレビューに役立ちます。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 33.3564201174124
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The development of large language models (LLMs) capable of following
instructions and engaging in conversational interactions sparked increased
interest in their utilization across various support tools. We investigate the
utility of modern LLMs in assisting professional writers via an empirical user
study (n=30). The design of our collaborative writing interface is grounded in
the cognitive process model of writing that views writing as a goal-oriented
thinking process encompassing non-linear cognitive activities: planning,
translating, and reviewing. Participants are asked to submit a post-completion
survey to provide feedback on the potential and pitfalls of LLMs as writing
collaborators. Upon analyzing the writer-LLM interactions, we find that while
writers seek LLM's help across all three types of cognitive activities, they
find LLMs more helpful in translation and reviewing. Our findings from
analyzing both the interactions and the survey responses highlight future
research directions in creative writing assistance using LLMs.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(llm)の開発は、命令に従うことができ、会話的な対話に関与できるようになり、様々なサポートツールへの利用への関心が高まった。
経験的ユーザスタディ (n=30) を通じて, プロのライターを支援するための現代LLMの有用性について検討する。
協調的な筆記インタフェースの設計は、書記を非線形認知活動(計画、翻訳、レビュー)を含む目標志向の思考プロセスとして考えることの認知プロセスモデルに根ざしている。
参加者は、LLMの潜在的および落とし穴に関するフィードバックを共同執筆者として提供するために、完成後調査を提出するよう求められている。
著者とLLMの相互作用を分析すると,LLMが3種類の認知活動にまたがって助けを求める一方で,LLMが翻訳やレビューに有用であることが分かる。
LLMを用いた創造的執筆支援における今後の研究の方向性を明らかにするために,インタラクションと調査回答の両方を分析した。
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