論文の概要: DRG-LLaMA : Tuning LLaMA Model to Predict Diagnosis-related Group for
Hospitalized Patients
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.12625v1
- Date: Fri, 22 Sep 2023 05:18:54 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-09-25 16:03:35.509929
- Title: DRG-LLaMA : Tuning LLaMA Model to Predict Diagnosis-related Group for
Hospitalized Patients
- Title(参考訳): DRG-LLaMA : LLaMAモデルによる入院患者の診断関連集団の予測
- Authors: Hanyin Wang, Chufan Gao, Christopher Dantona, Bryan Hull, Jimeng Sun
- Abstract要約: DRG予測の改善のために臨床ノートに微調整した大言語モデル(LLM)であるDRG-LLaMAを導入する。
入力トークン長512, DRG-LLaMA-7Bは平均F1スコア0.327, トップ-1予測精度52.0%, 平均AUC0.986。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 25.481921617905414
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In the U.S. inpatient payment system, the Diagnosis-Related Group (DRG) plays
a key role but its current assignment process is time-consuming. We introduce
DRG-LLaMA, a large language model (LLM) fine-tuned on clinical notes for
improved DRG prediction. Using Meta's LLaMA as the base model, we optimized it
with Low-Rank Adaptation (LoRA) on 236,192 MIMIC-IV discharge summaries. With
an input token length of 512, DRG-LLaMA-7B achieved a macro-averaged F1 score
of 0.327, a top-1 prediction accuracy of 52.0% and a macro-averaged Area Under
the Curve (AUC) of 0.986. Impressively, DRG-LLaMA-7B surpassed previously
reported leading models on this task, demonstrating a relative improvement in
macro-averaged F1 score of 40.3% compared to ClinicalBERT and 35.7% compared to
CAML. When DRG-LLaMA is applied to predict base DRGs and complication or
comorbidity (CC) / major complication or comorbidity (MCC), the top-1
prediction accuracy reached 67.8% for base DRGs and 67.5% for CC/MCC status.
DRG-LLaMA performance exhibits improvements in correlation with larger model
parameters and longer input context lengths. Furthermore, usage of LoRA enables
training even on smaller GPUs with 48 GB of VRAM, highlighting the viability of
adapting LLMs for DRGs prediction.
- Abstract(参考訳): 米国の入院医療システムでは、診断関連グループ(DRG)が重要な役割を果たすが、現在の割り当てプロセスは時間がかかる。
DRG予測の改善のために臨床ノートに微調整した大言語モデル(LLM)であるDRG-LLaMAを導入する。
メタのLLaMAをベースモデルとして, 236,192 MIMIC-IV放電サマリー上でローランド適応(LoRA)を最適化した。
drg-llama-7bは入力トークンの長さが512で、マクロ平均f1スコアが0.327、トップ1予測精度が52.0%、マクロ平均面積が0.986である。
興味深いことに、DRG-LLaMA-7Bはこのタスクの先行モデルを上回っ、マクロ平均F1スコアの40.3%、CAMLと比較して35.7%改善した。
DRG-LLaMAをベースDRGとコンプリケーション(CC)/メジャーコンプリケーション(MCC)の予測に適用すると、トップ-1予測精度はベースDRGでは67.8%、CC/MCCでは67.5%に達した。
DRG-LLaMAの性能は、より大きなモデルパラメータと長い入力コンテキスト長との相関性の向上を示す。
さらに、LoRAを使用することで、48GBのVRAMを持つ小さなGPUでもトレーニングが可能となり、DRGの予測にLLMを適用することが可能になった。
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