論文の概要: PcLast: Discovering Plannable Continuous Latent States
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2311.03534v2
- Date: Tue, 11 Jun 2024 03:32:58 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-13 00:58:30.814835
- Title: PcLast: Discovering Plannable Continuous Latent States
- Title(参考訳): PcLast: 計画可能な継続的遅延状態を発見する
- Authors: Anurag Koul, Shivakanth Sujit, Shaoru Chen, Ben Evans, Lili Wu, Byron Xu, Rajan Chari, Riashat Islam, Raihan Seraj, Yonathan Efroni, Lekan Molu, Miro Dudik, John Langford, Alex Lamb,
- Abstract要約: 我々は、効率的な計画と目標条件付き政策学習のために、到達可能な状態を関連付ける表現を学習する。
提案手法は各種シミュレーションテストベッドで厳密に検証されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 24.78767380808056
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Goal-conditioned planning benefits from learned low-dimensional representations of rich observations. While compact latent representations typically learned from variational autoencoders or inverse dynamics enable goal-conditioned decision making, they ignore state reachability, hampering their performance. In this paper, we learn a representation that associates reachable states together for effective planning and goal-conditioned policy learning. We first learn a latent representation with multi-step inverse dynamics (to remove distracting information), and then transform this representation to associate reachable states together in $\ell_2$ space. Our proposals are rigorously tested in various simulation testbeds. Numerical results in reward-based settings show significant improvements in sampling efficiency. Further, in reward-free settings this approach yields layered state abstractions that enable computationally efficient hierarchical planning for reaching ad hoc goals with zero additional samples.
- Abstract(参考訳): 目標条件付プランニングは、豊富な観測の学習された低次元表現から恩恵を受ける。
可変オートエンコーダや逆ダイナミクスから学習されるコンパクトな潜在表現は、ゴール条件付き意思決定を可能にするが、状態到達性を無視し、パフォーマンスを阻害する。
本稿では,有効な計画立案と目標条件付き政策学習のために,到達可能な状態を関連付ける表現を学習する。
まず、多段階の逆ダイナミクスを持つ潜在表現を学習し、次にこの表現を$\ell_2$空間で到達可能な状態に関連付けるように変換する。
提案手法は各種シミュレーションテストベッドで厳密に検証されている。
報酬に基づく設定の数値計算の結果、サンプリング効率が大幅に向上した。
さらに、報酬のない設定では、このアプローチは計算効率のよい階層的計画を可能にする階層化された状態抽象化が得られ、追加のサンプルはゼロとなる。
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