論文の概要: MAIRA-1: A specialised large multimodal model for radiology report generation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2311.13668v3
- Date: Fri, 26 Apr 2024 16:29:54 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-04-29 17:48:19.340259
- Title: MAIRA-1: A specialised large multimodal model for radiology report generation
- Title(参考訳): MAIRA-1:放射線学レポート生成のための大規模マルチモーダルモデル
- Authors: Stephanie L. Hyland, Shruthi Bannur, Kenza Bouzid, Daniel C. Castro, Mercy Ranjit, Anton Schwaighofer, Fernando Pérez-García, Valentina Salvatelli, Shaury Srivastav, Anja Thieme, Noel Codella, Matthew P. Lungren, Maria Teodora Wetscherek, Ozan Oktay, Javier Alvarez-Valle,
- Abstract要約: 胸部X線(CXR)から放射線学的レポートを生成するための放射線学固有のマルチモーダルモデルを提案する。
我々の研究は、学習済みの視覚エンコーダとアライメントすることで、大規模言語モデルにマルチモーダル機能を持たせることができるという考えに基づいている。
提案モデル(MAIRA-1)は,Vicuna-7Bに基づく微調整された大規模言語モデルと協調してCXR固有の画像エンコーダを利用して,最先端の品質のレポートを生成する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 41.69727330319648
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We present a radiology-specific multimodal model for the task for generating radiological reports from chest X-rays (CXRs). Our work builds on the idea that large language model(s) can be equipped with multimodal capabilities through alignment with pre-trained vision encoders. On natural images, this has been shown to allow multimodal models to gain image understanding and description capabilities. Our proposed model (MAIRA-1) leverages a CXR-specific image encoder in conjunction with a fine-tuned large language model based on Vicuna-7B, and text-based data augmentation, to produce reports with state-of-the-art quality. In particular, MAIRA-1 significantly improves on the radiologist-aligned RadCliQ metric and across all lexical metrics considered. Manual review of model outputs demonstrates promising fluency and accuracy of generated reports while uncovering failure modes not captured by existing evaluation practices. More information and resources can be found on the project website: https://aka.ms/maira.
- Abstract(参考訳): 胸部X線(CXR)から放射線学的報告を生成するための放射線学固有のマルチモーダルモデルを提案する。
我々の研究は、学習済みの視覚エンコーダとアライメントすることで、大規模言語モデルにマルチモーダル機能を持たせることができるという考えに基づいている。
自然画像上では、マルチモーダルモデルが画像の理解と記述能力を得ることができることが示されている。
提案モデル(MAIRA-1)は,Vicuna-7Bに基づく微調整された大規模言語モデルと協調してCXR固有の画像エンコーダを利用して,最先端の品質のレポートを生成する。
特に、MAIRA-1は、放射線学者によるRadCliQ測定値と、考慮されたすべての語彙指標を大きく改善する。
モデルアウトプットのマニュアルレビューでは、既存の評価プラクティスが捉えていない障害モードを明らかにしながら、生成されたレポートの有望な流速と正確性を示している。
詳細な情報とリソースはプロジェクトのWebサイトにある。
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