論文の概要: CMMD: Contrastive Multi-Modal Diffusion for Video-Audio Conditional Modeling
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2312.05412v2
- Date: Wed, 09 Oct 2024 16:49:58 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-10-10 14:28:48.524686
- Title: CMMD: Contrastive Multi-Modal Diffusion for Video-Audio Conditional Modeling
- Title(参考訳): CMMD:ビデオ・オーディオ条件モデリングのためのコントラスト多モード拡散
- Authors: Ruihan Yang, Hannes Gamper, Sebastian Braun,
- Abstract要約: ビデオとオーディオの双方向条件生成に適したマルチモーダル拡散モデルを提案する。
本稿では,視覚と聴覚の同期を改善するために,協調学習損失を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 21.380988939240844
- License:
- Abstract: We introduce a multi-modal diffusion model tailored for the bi-directional conditional generation of video and audio. We propose a joint contrastive training loss to improve the synchronization between visual and auditory occurrences. We present experiments on two datasets to evaluate the efficacy of our proposed model. The assessment of generation quality and alignment performance is carried out from various angles, encompassing both objective and subjective metrics. Our findings demonstrate that the proposed model outperforms the baseline in terms of quality and generation speed through introduction of our novel cross-modal easy fusion architectural block. Furthermore, the incorporation of the contrastive loss results in improvements in audio-visual alignment, particularly in the high-correlation video-to-audio generation task.
- Abstract(参考訳): ビデオとオーディオの双方向条件生成に適したマルチモーダル拡散モデルを提案する。
本稿では,視覚と聴覚の同期を改善するために,協調学習損失を提案する。
提案モデルの有効性を評価するために,2つのデータセットについて実験を行った。
主観的指標と主観的指標の両方を含む様々な角度から生成品質とアライメント性能の評価を行う。
提案手法は,新規なクロスモーダル型簡易融合構造ブロックの導入により,品質および生成速度において,ベースラインよりも優れた性能を示すことを示す。
さらに、コントラスト損失の取り込みにより、特に高相関ビデオ・オーディオ生成タスクにおいて、オーディオ・視覚アライメントの改善がもたらされる。
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