論文の概要: Control and readout of a transmon using a compact superconducting
resonator
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2312.15753v1
- Date: Mon, 25 Dec 2023 15:33:23 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-12-27 16:44:52.737501
- Title: Control and readout of a transmon using a compact superconducting
resonator
- Title(参考訳): 小型超伝導共振器を用いたトランスモンの制御と読み出し
- Authors: Julia Zotova, Shtefan Sanduleanu, Gleb Fedorov, Rui Wang, Jaw Shen
Tsai and Oleg Astafiev
- Abstract要約: トランスモン量子ビットに基づく超伝導人工原子の制御と読み出しを実証する。
共振器のフットプリントは約200m×200mで、標準的なトランスモンサイズに似ている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.3307972188346624
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We demonstrate control and readout of a superconducting artificial atom based
on a transmon qubit using a compact lumped-element resonator. The resonator
consists of a parallel-plate capacitor (PPC) with a wire geometric inductor.
The footprint of the resonators is about 200 {\mu}m by 200 {\mu}m, which is
similar to the standard transmon size and one or two orders of magnitude more
compact in the occupied area comparing to coplanar waveguide resonators. We
observe coherent Rabi oscillations and obtain time-domain properties of the
transmon. The work opens a door to miniaturize essential components of
superconducting circuits and to further scaling up quantum systems with
superconducting transmons.
- Abstract(参考訳): 小型集中要素共振器を用いたトランスモン量子ビットに基づく超伝導人工原子の制御と再生を実証する。
共振器はパラレルプレートコンデンサ(PPC)とワイヤ幾何学インダクタから構成される。
共振器のフットプリントは200 {\mu}m×200 {\mu}mであり、これは標準的なトランスモンサイズと似ており、共平面導波路共振器と比較して占有領域では1つか2桁ほどコンパクトである。
我々はコヒーレントラビ振動を観測し、トランスモンの時間領域特性を得る。
この研究は超伝導回路の基本部品を小型化し、超伝導トランスモンで量子システムをさらにスケールアップするための扉を開く。
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