論文の概要: WEBDial, a Multi-domain, Multitask Statistical Dialogue Framework with
RDF
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2401.03905v1
- Date: Mon, 8 Jan 2024 14:08:33 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-01-09 16:03:41.263219
- Title: WEBDial, a Multi-domain, Multitask Statistical Dialogue Framework with
RDF
- Title(参考訳): WEBDial - RDFを用いたマルチドメイン・マルチタスク統計対話フレームワーク
- Authors: Morgan Veyret, Jean-Baptiste Duchene, Kekeli Afonouvi, Quentin
Brabant, Gwenole Lecorve and Lina M. Rojas-Barahona
- Abstract要約: スロット値対の代わりにRDFトリプルを用いてグラフ形式に依存する対話フレームワークを提案する。
ドメインやタスクの複雑さを変化させることで、単純なアプリケーションから複雑なアプリケーションへの適用性を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Typically available dialogue frameworks have adopted a semantic
representation based on dialogue-acts and slot-value pairs. Despite its
simplicity, this representation has disadvantages such as the lack of
expressivity, scalability and explainability. We present WEBDial: a dialogue
framework that relies on a graph formalism by using RDF triples instead of
slot-value pairs. We describe its overall architecture and the graph-based
semantic representation. We show its applicability from simple to complex
applications, by varying the complexity of domains and tasks: from single
domain and tasks to multiple domains and complex tasks.
- Abstract(参考訳): 一般的に利用可能な対話フレームワークは、対話行為とスロット値ペアに基づく意味表現を採用している。
その単純さにもかかわらず、表現力の欠如、拡張性、説明可能性などの欠点がある。
スロット値ペアの代わりにRDFトリプルを用いることでグラフ形式に依存した対話フレームワークであるWEBDialを提案する。
アーキテクチャ全体とグラフに基づく意味表現について述べる。
単一のドメインやタスクから複数のドメインや複雑なタスクに至るまで、ドメインとタスクの複雑さを変化させることで、その適用性を示す。
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