論文の概要: How We Refute Claims: Automatic Fact-Checking through Flaw
Identification and Explanation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2401.15312v1
- Date: Sat, 27 Jan 2024 06:06:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-01-30 18:48:25.456873
- Title: How We Refute Claims: Automatic Fact-Checking through Flaw
Identification and Explanation
- Title(参考訳): 主張に反論する: 欠陥の同定と説明による自動ファクトチェッキング
- Authors: Wei-Yu Kao and An-Zi Yen
- Abstract要約: 本稿では、アスペクト生成や欠陥識別を含む、欠陥指向の事実チェックの新たな課題について検討する。
また、このタスク用に特別に設計された新しいフレームワークであるRefuteClaimを紹介します。
既存のデータセットが存在しないことから、専門家のレビューから洞察を抽出して変換して、関連する側面に変換し、欠陥を特定したデータセットであるFlawCheckを紹介します。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.376598435975689
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Automated fact-checking is a crucial task in the governance of internet
content. Although various studies utilize advanced models to tackle this issue,
a significant gap persists in addressing complex real-world rumors and
deceptive claims. To address this challenge, this paper explores the novel task
of flaw-oriented fact-checking, including aspect generation and flaw
identification. We also introduce RefuteClaim, a new framework designed
specifically for this task. Given the absence of an existing dataset, we
present FlawCheck, a dataset created by extracting and transforming insights
from expert reviews into relevant aspects and identified flaws. The
experimental results underscore the efficacy of RefuteClaim, particularly in
classifying and elucidating false claims.
- Abstract(参考訳): 自動ファクトチェックは、インターネットコンテンツのガバナンスにおいて重要なタスクである。
様々な研究が先進的なモデルを用いてこの問題に取り組んでいるが、複雑な現実世界の噂や偽りの主張に対処する上で大きなギャップが続いている。
この課題に対処するため,本稿では,アスペクト生成や欠陥同定など,欠陥指向のファクトチェックの新たなタスクについて検討する。
このタスク用に特別に設計された新しいフレームワークであるrefuteclaimも紹介します。
既存のデータセットがないことを前提に、専門家レビューから洞察を抽出し、関連する側面と特定された欠陥に変換したデータセットであるtackcheckを提案する。
実験結果は,RefuteClaimの有効性,特に偽主張の分類と解明に有効であることを示した。
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