論文の概要: Fully Differentiable Correlation-driven 2D/3D Registration for X-ray to CT Image Fusion
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.02498v2
- Date: Fri, 15 Mar 2024 08:44:40 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-18 22:23:54.607318
- Title: Fully Differentiable Correlation-driven 2D/3D Registration for X-ray to CT Image Fusion
- Title(参考訳): X線-CT画像融合のための完全微分相関駆動2D/3Dレジストレーション
- Authors: Minheng Chen, Zhirun Zhang, Shuheng Gu, Zhangyang Ge, Youyong Kong,
- Abstract要約: 画像ベース剛性2D/3Dレジストレーションは, 蛍光ガイド下外科手術において重要な技術である。
デュアルブランチCNN変換器エンコーダを用いた完全微分型相関型ネットワークを提案する。
組込み情報に基づく低周波特徴と高周波特徴の分解に対して相関型損失を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.868072865207522
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Image-based rigid 2D/3D registration is a critical technique for fluoroscopic guided surgical interventions. In recent years, some learning-based fully differentiable methods have produced beneficial outcomes while the process of feature extraction and gradient flow transmission still lack controllability and interpretability. To alleviate these problems, in this work, we propose a novel fully differentiable correlation-driven network using a dual-branch CNN-transformer encoder which enables the network to extract and separate low-frequency global features from high-frequency local features. A correlation-driven loss is further proposed for low-frequency feature and high-frequency feature decomposition based on embedded information. Besides, a training strategy that learns to approximate a convex-shape similarity function is applied in our work. We test our approach on a in-house datasetand show that it outperforms both existing fully differentiable learning-based registration approaches and the conventional optimization-based baseline.
- Abstract(参考訳): 画像ベース剛性2D/3Dレジストレーションは, 蛍光ガイド下外科手術において重要な技術である。
近年, 特徴抽出と勾配流伝達のプロセスは制御性や解釈性に欠ける一方で, 学習に基づく完全微分可能な手法が有益である。
これらの問題を緩和するため,両分岐CNN変換器エンコーダを用いて,低周波グローバル特徴を高周波局所特徴から抽出・分離する,完全微分型相関駆動ネットワークを提案する。
組込み情報に基づく低周波特徴と高周波特徴の分解に対して相関による損失がさらに提案される。
また,凸形状の類似性関数を近似する学習方法を本研究に適用した。
提案手法を社内データセットで検証した結果,既存の完全微分可能な学習ベース登録手法と,従来の最適化ベースラインとを比較検討した。
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